
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、宮城県に住む60歳女性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:60歳
職業:専業主婦
家族構成:既婚(子あり)
世帯年収:800万円
「ガスシリンダーの購入や交換、返却も面倒……」
今回紹介する60歳女性が買って後悔したキッチン家電は「炭酸水メーカー」。2年ほど前に1万5000円で購入したそうです。
「炭酸水が好きで、ペットボトルを常に買っていたので、自宅で作れたら節約にもなり手軽だと思ったからです」
しかし、実際に使い続けるうちに、想定していた「節約・手軽」というメリットが薄れていったといいます。
「ガスシリンダーの購入や交換、返却も面倒だし、あまり手軽でもなくなりました。費用も割高になっていたので魅力が薄れました」
現在は全く使っていないそう。ペットボトルを買う費用や手間を抑えるために導入した家電が、シリンダーの調達という別の手間とコストを生み出してしまったようです。
高級なブランドものを買ってしまったことも後悔
購入前に何を確認しておくべきだったか、振り返ってもらいました。
「好きとはいえ、そんなに炭酸水ばかり飲むわけではないので買わなくてもよかったし、少し高級なブランドものは購入しなければよかったと後悔しています」
これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「流行に乗って、使っている人が多い、おしゃれなものだというイメージがあっても、自分はどういう使い方をするかよく考えて購入するべきです。デメリットも考えたほうがいいと思います」
購入時の価格だけでなく、ガスシリンダーのようなランニングコストまで見えていないと、こうした後悔につながってしまうようです。
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






