
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、福岡県に住む46歳女性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:46歳
職業:派遣社員
家族構成:独身(子なし)
年収:260万円
「ミンチ作りやお菓子作りにも使えると思って」
今回紹介する46歳女性が買って後悔したキッチン家電は「フードプロセッサー」。5年ほど前に約6000円で購入したそうです。買ったきっかけを聞きました。
「当時料理に凝っており、自分でミンチを作ったり、趣味のお菓子作りにも使えたりして、レパートリーが広がると思ったためです」
しかし、実際に使ってみると、想定していなかった不安と抵抗感があったといいます。
「刃が鋭いので、分解して洗うのが恐ろしく、またミンチを作ったら脂でギトギトして、洗ってもお菓子作りに使おうという気になりませんでした。思ったより容量が少なく、1つの料理を数回に分けて使用する必要もありました」
汎用性の高さに引かれて購入したものの、料理用に使った後の器具でお菓子を作ることに心理的な抵抗感が生まれ、結果的に用途が狭まってしまったようです。
日常的に使えるかどうかを見極めるべきだった
購入前に何を確認しておくべきだったか、振り返ってもらいました。
「購入前に容量をしっかり確認し、日常的に作るものに使えるかどうかを見極めるべきでした。また、洗うのが面倒に感じない設計かどうかも調べるべきでした」
最後に、これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「毎日使用するとか、使用することで生活が豊かになって、洗う手間などなんとも思わないなら、買うのもいいかもしれません。しかし、洗うのが面倒なら作ること自体をやめるという程度の心構えなら、買わない方がいいと思います」
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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