
高額な買い物は、その支出の大きさゆえ躊躇(ちゅうちょ)してしまいがちです。しかし、思い切って購入したことで、生活が大きく変わったと感じている人は少なくないようです。
All About編集部は、全国200人を対象に「買ってよかった高額商品」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、千葉県に住む44歳男性のエピソードを紹介します。
「毎日使うものだからちょっといいものを買おう」
【回答者プロフィール】
・年齢:44歳
・家族構成:既婚(子なし)
・雇用形態:派遣社員
・世帯年収:400万円
・貯蓄:200万円
今回紹介する44歳男性が「買ってよかった」と感じている高額商品は「炊飯器」。3年前に約10万円の高性能なハイエンドモデルを購入しました。
「炊飯器が壊れて、毎日使うものだからちょっといいものを買おうと思ったのがきっかけです。レビューや実機を見てよさそうだと思いました」
「もう手放せません」
実際に炊いてみると、その違いに驚いたといいます。
「それまでのご飯の味がうそのようにめちゃくちゃおいしくなって驚きました。しかも炊き方が固め、柔らかめなどいろいろと加減ができますし、玄米を炊飯できるモードもあるので、健康に配慮したい時は玄米も食べています。今でも大活躍していますし、手入れしやすいのも加点ポイントです」
毎日使用しており、「もう手放せません」というほど、日々の食卓に欠かせない存在になっているようです。
「いつもめちゃくちゃおいしいご飯を食べられるのは、何ものにも代え難い価値です。以前は炊きたてのご飯も固かったり粒ぞろいが悪かったりしたので。前に使っていた炊飯器とは、明らかに違います」
「使用頻度の高いものはケチケチしても損するだけ」
日々の食生活だけでなく、この経験から買い物への意識にも変化があったといいます。
「毎日使うものは、いいものを買おうというマインドを得ました。やはり使用頻度の高いものはケチケチしても損するだけです。逆にそこまで使用頻度が高くなくて、安いものでも安全性に問題がないものに関しては、安物でもいいかもと思うようになりました」
最後に、購入を迷っていた当時の自分には、こう声をかけると話します。
「買った方がいい。それはいいものだ。あなたの目は間違ってはいない。ご飯がうまくなるよ。ためらうな」
<調査概要>
買ってよかった高額商品に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月29日~8月3日
調査対象:全国10~70代の200人(男性:69人、女性:126人、回答しない:5人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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