
高額な買い物は、その支出の大きさゆえ躊躇(ちゅうちょ)してしまいがちです。しかし、思い切って購入したことで、生活が大きく変わったと感じている人は少なくないようです。
All About編集部は、全国200人を対象に「買ってよかった高額商品」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、北海道に住む71歳男性のエピソードを紹介します。
70歳になったら買おうと決めていた
【回答者プロフィール】
・年齢:71歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:無職(年金生活)
・リタイア前の職業:公務員
・世帯年収:380万円(夫300万円、妻80万円)
・貯蓄:1500万円
今回紹介する71歳男性が「買ってよかった」と感じている高額商品は「ロードバイク」。2024年6月に60万円で購入しました。
「迷いはなかったです。70歳になったら、人生最後のロードバイクとして購入しようと決めていました」
「こんな素晴らしい趣味があることが幸せです」
購入後、道路に雪がない時期、雨で濡れていない日は、ほぼ毎日乗っているといいます。
「自身の健康のためによいと考えていますし、極めて体と心のためによいと実感しています。毎日が楽しいですし、こんな素晴らしい趣味があることが幸せです」
ロングライドをした時には、小旅行気分も味わえるそうです。60万円という高額な支出でしたが、ガソリンも税金もかからず、維持費はそれほどかからないといいます。
「どうしても欲しいと思うものは、やはり自分のために買ったほうがいいです。健康のためにもなりますから、楽しく暮らすために必要だと思えるものは、高くても買ったほうが後悔しないで済むと思います。私の場合、迷いは初めからありませんでしたが、今はただ買ってよかったと思っています」
「人生最後の1台」と決めて購入したロードバイク。迷いのない決断が、毎日に健康と楽しみをもたらしているようです。
<調査概要>
買ってよかった高額商品に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月29日~8月3日
調査対象:全国10~70代の200人(男性:69人、女性:126人、回答しない:5人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






