
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、兵庫県に住む50歳女性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:50歳
雇用形態:パート・アルバイト
職業:小売業
家族構成:既婚(子あり)
世帯年収:630万円(夫550万円、妻80万円)
家族の健康管理と野菜不足解消のために買ったけど……
今回紹介する50歳女性が買って後悔したキッチン家電は「スロージューサー(低速ジューサー)」。2023年に約2万5000円で購入したそうです。買ったきっかけは何だったのでしょうか。
「家族の健康管理と野菜不足解消のためです。生の野菜や果物の栄養を損なわずにおいしいフレッシュジュースが、毎日手軽に作れるとSNSやテレビで話題になっていました」
しかし、実際に使い続けるうちに、「毎日手軽に」という期待とは違う現実が待っていたといいます。
「1回使用するごとに分解して洗わなければならないスクリュー、フィルター、各種パッキンなど、パーツが多過ぎるうえに、細かなメッシュ部分に入り込んだ野菜の繊維をブラシで落とすのが非常に手間でした。また本体が大きく重量もあり、キッチンでの出し入れや置き場所に困りました」
栄養を損なわずに作れるという魅力の一方で、毎回の分解・洗浄という手間が、日々続けるうえでの大きな壁になってしまったようです。
面倒くさがりの性格に合うか見極めるべきだった
購入前に何を確認しておくべきだったか、振り返ってもらいました。
「毎日の片付けや手入れの工程がどれくらい大変かを購入前に動画などでしっかり確認し、面倒くさがりの性格に本当に合うか慎重に見極めるべきでした」
最後に、これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「使う時の便利さだけでなく、『洗うパーツの多さ』や『お手入れのしやすさ』、そして『設置や収納に圧迫感がないか』まで具体的にシミュレーションしてから購入することをおすすめします」
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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