
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、東京都に住む48歳男性の失敗談を紹介します。
回答者のプロフィール
【東京都在住48歳男性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:運送業(ドライバー)
・年収:520万円
・貯蓄額:1800万円
・家賃(住宅ローン):8万6000円
・間取り:1LDK
・食費:6万円
・交際費:4万円
・電気代:1万2000円
・ガス代:6000円
・水道代:7000円
・通信費:8000円
・車の維持費:2万円(ガソリン代)
・毎月貯蓄に回している額:4万円
慣れないことを無理にやるものではない…
今回紹介する東京都在住48歳男性は「食費」の節約で失敗してしまいました。「外食やデリバリーよりも、自炊したほうが節約できると思ったから」と節約のきっかけを振り返ります。
男性は自炊を始め、節約を心掛けていたそうですが……。
「外食を減らし自炊を行ったのですが、料理の経験が乏しく作ったものの失敗してしまい、結局、デリバリーやコンビニ弁当を購入して食べるということを繰り返す結果に。節約するつもりが出費が増えてしまいました」
男性は「自分なりに一生懸命料理を作っても、毎回失敗してしまいイライラした感情でした」と、悔しさをにじませます。
「慣れないことを無理にやるものではないと学びました。自分は外食やデリバリーで食事をし、ほかの面で節約すればいいと思うようになりました」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。苦手なことに無理に取り組むのではなく、時には自分に合った「割り切り」も大切といえそうです。
<調査概要>
節約に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






