春の訪れが嬉しい反面、肌が急に敏感気味に傾いたり、コンディションが安定しない、いわゆる「ゆらぎ肌」で悩まされている方も多いのではないでしょうか。
新生活に向けて心機一転、スキンケアも一新したい気分になる季節でもありますが、ゆらぎ肌に刺激は禁物。バリア機能が低下した状態の肌にいくら高級化粧品を与えても、しっかりと浸透してくれないばかりか、刺激となってしまう恐れもあります。
私が春のゆらぎ肌対策として愛用しているのが、アルージェの「モイスチャー ミストローションII」。界面活性剤を使っておらず、無香料、無着色と肌に優しいアルージェの化粧水。肌のバリア機能を整えてくれる春先の強い味方です。
寒暖差や花粉……春のゆらぎ肌にはどう対処するのが正解?
ゆらぎ肌は乾燥や寒暖差、花粉などの外的要因によって、肌の角層部分でセラミドがうまく育たなくなり、バリア機能が低下してしまっている状態です。バリア機能が低下した肌は外部刺激を受けやすいため肌トラブルが起こりやすくなり、その結果さらにバリア機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。この悪循環を食い止めるには不足したセラミドを補い、バリア機能を正常化させてあげることが重要です。
私も毎年春先になると、いつもと同じ化粧品を使っているのになぜか肌の手触りがごわついてきたり、吹き出物ができやすくなることがあります。この肌変化を感じたらすぐに、バリア機能を高めるアル―ジェの化粧水にチェンジしています。
敏感肌研究から生まれたアルージェのバリア保湿
アル―ジェのバリア保湿の特徴は、角層のすみずみまで浸透しやすいようにナノ化した天然セラミドが配合されていることです。よく化粧品に使用されている界面活性剤は、浸透を高める効果がある反面、敏感肌への刺激になってしまったり、バリア機能を弱めてしまったりすることもあると言われています。
アル―ジェの「モイスチャー ミストローションII」は、界面活性剤不使用なのはもちろん、無香料、無着色、無鉱油、ノンパラベンなど敏感肌のバリア機能のことを考えて作られているので、安心して使用することができます。
また、バリア機能が低下しているときには、コットンの繊維や手の摩擦も負担に感じることがありますよね。アル―ジェのミスト化粧水は細かいミスト状なので、顔全体に行き渡るようシュッシュッとスプレーし、手で顔を優しく包み込むようにプレスするだけで浸透してくれるので、刺激も最小限で済みます。
春先のゆらぎ肌には、トラブルに合わせてさまざまな化粧品でケアするよりも、まずは根本のバリア機能を整えてあげることが美肌へのもっとも近道ですよ。
DATA
全薬工業|アル―ジェ モイスチャー ミストローションⅡ
内容量:150mL、220mL