小顔に見せる髪型ポイントは?アラフォー世代におすすめヘアアレンジ
顔型をカバーするためにフェイスラインを隠したり、髪型を変えたりと小顔に関する悩みは尽きないですよね。大胆に髪型を変えるのは勇気がいるし、髪を結べる長さはキープしておきたい……という方も多いのではないでしょうか?今回はヘアアレンジで小顔に見せるポイントと簡単にできるテクニックをNG例とあわせて紹介します!
<目次>
ベースのスタイル
長めの前髪のロングヘア
小顔アレンジのポイント1 前髪を8:2で斜めに分ける
8:2のサイドパートで斜めに前髪を分けアメピンで留めることで、お顔がひし形に見え小顔効果が期待できます! イメージチェンジも出来てダウンスタイルでもアップスタイルでも使えるテクニックです!
小顔アレンジのポイント2 顔周りに細い後れ毛をプラス
ひとつ結びであっても、前髪や後れ毛を調整することで、小顔見せできます! 前髪や耳前の毛を少量とり、アイロンでハーフカール巻いてからクリームワックスやオイルをつけ細い束状にすると、今っぽくこなれた仕上りになります。細い束の後れ毛が頬骨やこめかみ、エラ部分にかかってくるのでフェイスラインがぼけ、小顔効果抜群です!
小顔アレンジのポイント3 ひとつ結びしたトップにボリューム感を
アイロンで表面の髪を根元から巻き、ひとつ結びしトップの髪を指で引っ張り高さを出すと自然な丸みとボリュームが出て小顔な印象になります。
小顔アレンジのポイント4 ラフにまとめる
サラサラのストレートの状態で結ぶのではなく、アイロンでランダムに巻きワックスやスプレーをつけクシュッとした質感にしてからひとつ結びにするだけで、お顔の印象が全面に出ず、やわらかい雰囲気になります。
小顔アレンジのポイント5 ラフにお団子ヘアを作る
大胆に高い位置でお団子ヘアはトップの印象が強くなり、小顔効果があります!ピッチリとしたお団子にするのではなく、ラフに崩した方がやわらかい印象になりオススメです!
小顔アレンジのポイント6 耳周りの髪を耳にかける
ダウンスタイルで、サイドの内側の髪を耳にかけることで、顔周りがスッキリ軽い印象になり小顔な印象に!耳前の髪だけは少量残しておき、フェイスラインをぼかすのがポイントです。
小顔アレンジのポイント7 ハチ上の髪をリバース方向に流す
小顔効果減……。NGなヘアアレンジ例
・後れ毛の分量が多すぎたり太めの束になってしまうと、暗い印象や疲れた印象になってしまうので気をつけましょう。
・顔周りの髪や前髪を全て内巻きにしてしまうと、表面に動きがなくデコルテ周りに重さがたまり顔が大きく見えてしまうので注意!
いかがでしたでしょうか?ちょっとした違いや、ひと手間かけるだけで雰囲気が変わり小顔な印象に見せることができるので、スタイリングする際に参考にしてみてください!
【関連記事】
【関連記事】