ライブの髪型におすすめ!動いても崩れない簡単ヘアアレンジ
大好きなアーティストの音楽やパフォーマンスを体感できて楽しい時間を共有できるライブや夏フェス。せっかくだったら髪型もこだわって楽しみたいですね!そんなライブをより楽しむためにも外せないのがマナー。周りの人に迷惑がかかるような行為や、ライブ当日の髪型も気をつけたいポイントの1つです。そこで今回は、絶対に外せないポイントも踏まえつつ、ライブではしゃいでも崩れない髪型を4スタイルご紹介します!<目次>
ベースのヘアスタイル
鎖骨下のセミロング。毛先を32ミリのアイロンでワンカール巻いておくとアレンジしやすいです。おすすめのタイプ
顔型:すべてOK髪質:すべてOK
毛量:やや少ない~多い
クセ:なし~ややあり
ライブの髪型【1】編み込み風フィッシュボーンヘアアレンジ
大前提として、髪はまとめておくのがベストです。はしゃぎ過ぎて長い髪が周りの人の邪魔にならないように注意しましょう! 高めのポニーテールやボリューミーなお団子ヘアも、後ろの人に対して邪魔になってしまうので気をつけたいところですね。まずは、ライブの日におすすめの「編み込み風フィッシュボーン」のやり方を紹介します。くるりんぱを4回繰り返し、結んだ毛束をフィッシュボーンにするだけで、簡単かつ崩れにくく、おしゃれな髪型に仕上がります!テンションを上げつつ、ヘアスタイルや服装で周りの人と差をつけたい人におすすめのアレンジです。
ヘアアレンジの方法・やり方
1. センターで2等分し、ハチ上の髪を分け取ります。分け目をジグザグにすると、ナチュラルに仕上がります。2. 1で分けとった髪をくるりんぱします。先ほどの分け目が見えなくなります。
3. 2段目の毛束を耳の上くらいで分けとり、くるりんぱします。1~2の工程でくるりんぱした毛束の上で結び、毛束が隠れるようにします。
4. 同様に3段目の毛束を耳真ん中くらいで分けとり、くるりんぱします。
5. 同様に残りの髪をくるりんぱします。4段に分けてくるりんぱすることで編みこみ風に見えてきます。
6. 残りの毛束をフィッシュボーンにし、毛先をシリコンゴムで結びます。詳しいやり方は、「フィッシュボーンの編み方」を参考に!
7.逆サイドも同様にフィッシュボーンにします。きれいな編み目で、動いても崩れにくい髪型の完成です!
ライブの髪型【2】ツインお団子ヘアアレンジ
隣の人と密着するようなライブの場合は、おさげやローポニーテールでも注意が必要です!そこでおすすめなのが低めにまとめたアレンジです。ヘアアレンジの方法・やり方
1. フィッシュボーンした毛束を真ん中で半分に折り曲げます。2. 編み始めた部分と毛先をシリコンゴムできつめに結びます。コンパクトにまとまるのでライブの間も安心!
ライブの髪型【3】低めのまとめ髪アレンジ
こなれた雰囲気や大人っぽくしたい方にピッタリなのが低めのまとめ髪です。人が密集するようなライブ、髪のことを気にしないでフェスを楽しみたい方にもおすすめです。ヘアアレンジの方法・やり方
1. ハチ上の髪を分けとります。手ぐしでざっくり分けとることで、ナチュラルに仕上がります。
2. 分けとった毛束で、きつめのくるりんぱを作ります。
3. 2段目の毛束を耳上くらいの位置で分けとり、くるりんぱします。最初にくるりんぱした毛束の上で結び、毛束を隠します。 耳前がたるまないように気をつけましょう。4. 残りの髪をセンターで2等分します。襟足付近からそれぞれ三つ編みにして、毛先をシリコンゴムで結びます。
ライブの髪型【4】高めのプチお団子ヘアアレンジ
元気なキュート系女子をアピールできるツインお団子は、崩れにくくて気分も盛り上がってライブに最適!お団子が大きくなり過ぎないように、小さくまとめましょう。ヘアアレンジの方法・やり方
1. 髪をセンターで2つに分け、ハチ部分でツインテールにします。襟足がたるまないように気をつけましょう。2. ツインテールにした毛束を三つ編みにし、毛先をシリコンゴムで結びます。崩れにくくするために、きつめに編むのがコツです。
3. 根元の結び目を隠すように、三つ編みを巻きつけます。アメピンで固定し、お団子状にしたら完成です。
いかがでしたか? これからの季節はフェスやライブに参加される方も多いと思います。せっかくのライブをより楽しむためにも、マナーを守りつつ髪型もこだわって、よい思い出を作りたいですね!
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