データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

ランタイムアプリケーション(2ページ目)

ファイルメーカーDeveloper 6によるランタイムアプリケーションの作成、データベースデザインレポートの出力、スクリプトデバッガの使用方法について解説しました。

執筆者:堀江 美彦

●ランタイムアプリケーションの実行


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ランタイムアプリケーションの開始時には上の画面が表示されます。



ランタイムアプリケーションでは「レイアウト」モードの選択はできません。


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ランタイムアプリケーションの終了時には上の画面が表示されます。

ランタイムアプリケーションの実行画面のスクリプトメニュー

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ランタイムアプリケーションのヘルプメニュー

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キオスクモードの実行画面

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キオスクモードのランタイムアプリケーションを設計する場合は、下記の例のように終了ボタンを設置してランタイムアプリケーションを終了できるように設計してください。

終了ボタンの設置

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「アプリケーションを終了」スクリプトを指定

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キオスクモードではオペレーティングシステムエレメント、ファイルメーカーProの標準メニュー、コマンドなど一切表示されませんので、終了ボタンがない場合はAlt+F4を押す、またはタスクマネジャー(Ctrl+Alt+DELを同時に押して起動)でタスクの強制終了をする以外に方法がありません。強制終了はデータの破壊、ファイルの損傷が起こる可能性があるのでお勧めできません。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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