ファイルメーカーDeveloper 6 の使い方

●ファイルメーカーDeveloper 6とは?
ファイルメーカー Developer 6はファイルメーカーPro6をベースに、無償配布可能なスタンドアロン形式のランタイムアプリケーションの作成機能、スクリプトデバッガ、データベースデザインレポート機能が追加されています。ファイルメーカーDeveloper 6は特にファイルメーカー Pro 6でアプリケーションを開発するプログラマーや開発した製品を販売するベンダーにとっては欠かすことのできない製品です。

ファイルメーカー Developer 6 の詳細
ランタイムアプリケーションとは?
 ファイルメーカーPro 6で作成したファイルをファイルメーカーPro 6がインストールされていない環境においても実行できる形式にしたアプリケーションのことです。ランタイムアプリケーションはファイルメーカーDeveloper Toolにより作成することができます。
(注)
Windows上で動作するファイルメーカーのランタイムアプリケーションを作成するためにはファイルメーカー Developer 6 のWindows版が、Mac OS上で動作するファイルメーカーのランタイムアプリケーションを作成するためにはファイルメーカー Developer 6 のMac OS版が必要になります。
ランタイムアプリケーションのライセンス
 ファイルメーカー Developer 6により、スタンドアロン形式のランタイムアプリケーションを作成し、そのランタイムアプリケーションを無償でしかもコピー数に制限無しに配布することが可能です。ただし、ランタイムアプリケーションは、スタンドアロンでの使用のみの設計となっており、ファイルメーカーPro コンパニオンのサポートはなく、Web上で共有することもできません。また、ネットワーク化されたファイルメーカーProデータベースのゲストあるいはホストになることもできません。 
●インストール


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 ファイルメーカー Developer 6のインストールはファイルメーカーPro6と同じ手順で上の画面からインストールします。


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インストールが完了するとファイルメーカーDeveloperファイルメーカーDeveloper Toolがインスト-ルされます。

(注)ファイルメーカー Developer 6のインストーラーではインストールされませんが、ファイルメーカー Developer 6のCDROM内の「Developer 特別付録」には「ファイルメーカー JDBC ドライバを使用してデータベースに接続するサンプル」、「ファイルメーカーPro 外部関数プラグインのサンプルとそのソースコード」などが収録されていますので、ハードディスクにコピーしておくとすぐに参照できて便利です。

ファイルメーカーDeveloper Tool
ファイルメーカーDeveloper Toolはランタイムアプリケーションを作成するためのツールです。
ランタイムアプリケーションの作成

ファイルメーカーDeveloperの構成

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 ファイルメーカーDeveloper 6はファイルメーカーPro 6と同じメニュー構成ですが、下記の画面のようにデータベースデザインレポート、スクリプトデバッガなどが追加されています。


データベースデザインレポートメニューファイルから起動します。
データベースデザインレポートの出力


スクリプトのデバッグ
スクリプトのデバッグメニュースクリプトから起動します。
スクリプトのデバッグの使い方

FileMaker Pro 6 の新機能
MySQLとFileMakerの接続
FileMaker Mobile 2 レポート
データベース入門講座 FileMaker 編
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