●作動の実際 |
さて、実際に接続を切り替えて見ましょう。下の写真がクロスケーブルを接続してある別のコンピュータです。
こちら側のIPアドレスは以下のように固定で「192.168.10.3」にしてあります。
別に接続する側のIPは重複しないように「..10.3」にしてある。
下の写真は、最初にIPアドレスを自動取得にしてあったコンピュータです。さて、切り替えて
先ほどのクロスケーブルのもう一方のコネクタに差し替えてみました。
下の写真は、自動で取得したIPアドレスから、手動で指定したIPアドレスに切り替わる瞬間の写真です。IPアドレスは、IPCONFIGコマンドを連続実行して表示し、ちょうどIPアドレスが変わったところを撮影しています。時間にして数10秒といったところでしょう。
この状態で下のように、クロスケーブルで接続した相手側のコンピュータも表示されます。
このあと、接続を戻したところ、やはり[代替の構成]機能が作動し、ルータからIPアドレスを取得するのに成功しました。
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