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水冷式クーラー[TAO WC-201]試用記 サーバに最適!水冷式クーラ(2ページ目)

今年の夏も暑くなりそうです。オフィスのそしてご自宅のサーバは大丈夫でしょうか。ここでは、最近話題の水冷式クーラを実際に取り付けて試してみました。さて、結果はどうでしょうか?

岡田 庄司

執筆者:岡田 庄司

LAN・無線LANガイド

●水冷式クーラの実力

先に挙げた要件を満たすものに、水冷式クーラが考えられます。水冷式クーラーは、自動車と同じ原理でCPUを冷やす仕組みになっています。つまり、水を循環させ、まずCPUの熱を水に逃がします。温められた水は、小型のラジエーターでその熱をコンピュータのケース外に放出するという仕組みです。一般のCPUクーラは、コンピュータケースの中に熱を逃がすので、どうしても熱がこもりがちになってきます。

結論から言いましょう。筆者が試した水冷式クーラは、サーバやLANのネットワークで利用するのに十分な冷却能力を持っています。下の写真のCurrent CPU Temperatureをご覧下さい。

一般

水冷

上の写真は、純正のクーラの場合の温度です。下は、水冷式クーラを利用した場合の温度です。実に8度もの差があります。これならば、暑い夏に備えて水冷式クーラをサーバやLANの端末に採用する意味があると言えるでしょう。実験の要件は以下の通りです。

【一般】Pentium4 2.4GHZ で1時間稼働した場合の温度

【水冷】Pentium4 2.8GHZ で1時間稼働した場合の温度

マザーボードは、共にギガバイトのGA-8IPE1000 PRO2で、利用したハードディスクも同程度のスペック。

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