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ストリーミング配信の実際 1980円で自宅ライブ中継(2ページ目)

最近はインターネットによるライブ中継がよくあります。今回は、自宅からライブ中継をしてしまおうという企画です。費用はWebカメラの1,980円だけです。さぁ、どうやって配信するのでしょうか!

岡田 庄司

執筆者:岡田 庄司

LAN・無線LANガイド

■Webカメラの入手とセットアップ  

ライブ中継をするには、まずWebカメラが必要です。Webカメラという名称が一般的かどうかは不明ですが、コンピュータショップに行くと、自分の歩いている姿がコンピュータ上に写ることがあります。そのとき利用されている のがWebカメラです。市販されいる商品の名称はさまざまですが、大手家電店では、1万円程度の価格でソフトウェアと一緒に販売されています。

しかし、Webカメラとそのドライバさえあればライブ中継は可能なので、 本体だけの安価な輸入品で十分です。今回は、近隣のパソコンショップの店頭に並んでいた1980円の「USB Image Cameraアシストコンピュータシステムズを利用することにしました。 このWebカメラの紹介は、このWebページに 製品名「ASSIST C-M1 USB Image Caamera(OmuniVision)」としてありますのでよろしければ参照してください。

製品の外観やドライバのインストール方法は、以下の写真とその説明を参照してください。

USB接続のWebカメラ

ドライバはXPにも標準対応している

カメラにUSBケーブルを接続 し...

コンピュータ に接続すると..

自動的にウィザードが表示される

製品のドライバCD-ROMをセットすると...

自動的にドライバがインストールされる

Windowsの認証では当然[続行]を選択

ここで、ファイルがコピーされる

これでドライバのインストールは完了

デバイスマネージャにUSB Cameraが追加される

 

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