『飾る』インテリアを楽しむ一人暮らし 

一人暮らしのインテリア

プチプラ雑貨を素敵に飾る、キュートな一人暮らしインテリアを紹介します

一人暮らしをするなら、自分の好きなものに囲まれて、好きなものを目の届く場所に飾って暮らしたい。そんなふうに思う人も多いはずです。でも、意外と難しいのが『飾る』ということ。好きなもののはずなのに、飾ってみるとピンとこないということもよくあることです。

今回は、可愛いものをセンス良く飾って暮らす一人暮らし女性を取材してきました。ガチャガチャの景品や100円ショッといったプのプチプラアイテムが多いのですが、決して安っぽく見せず、楽しく素敵に魅せています。

間取り

T.Kさん(46歳)
会社員
一人暮らし歴5年

-Room Data-
千葉県在住
家賃:75,000円
間取り:1K
間取図

間取図

日当たりがよく、実際の広さよりも広く感じられるような部屋は、T.Kさんのお気に入り。交通の便がよく、徒歩圏内にスーパーマーケットが6軒ほどあり、とても暮らしやすい街なんだそうです。

間取図を見るのが好きだというT.Kさん。この部屋も、物件検索サイトで写真や間取り図をチェックしながら探したんだとか。ちなみに、こだわっていたのはキッチン。「キッチンの隣に洗濯機置き場がある部屋ってよくありますよね。あれがすごく嫌で、この部屋は脱衣スペースが独立して分けられていることが部屋探しの段階で間取図を見てわかっていたので、下見の前から気に入っていました」とのこと。内見前からしっかり間取図をチェックしておくことが、自分の暮らしに合った部屋を見つけるヒントでもあるようです。

プチプラだけど、安っぽく見せないキュートなインテリア

一人暮らしのインテリア

壁に雑貨を飾るスペースを設けて、お気に入りのアイテムを並べる。可愛く見せてあげたいという思い入れを感じる飾り方

「インテリアを考えるときに気をつけていることはありますか」とお伺いすると、「あんまりお金をかけないで、でも、安っぽく見えないことを心がけています」と、T.Kさん。部屋を見せていただくと、壁には動物やフチ子さん、ムーミンなどの小さなフィギュアがいっぱい飾られています。箱や棚に並べられたそれらは、まるでそこで暮らしているかのように楽しげで生き生きとして見えます。どれもガチャガチャの景品や100円ショップの雑貨など、プチプラなアイテムばかりだというのが信じられないくらいです。
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ブライスと一緒に飾られるガチャガチャの景品。この中だけで何か物語が生まれそう

もともとモノをコレクションをするのが好きだったというT.Kさん。以前はそれほどモノを飾ることはなく、ごくシンプルだったインテリア。でも、「せっかく集めるのなら、可愛く見せてあげないと」と思い、現在のインテリアになっていきました。部屋のあちこちにフィギュアがいるんですが、一番のお気に入りはフチ子のたくさんかかった額。普段はこれがよく見えるところに座って、くつろいでいるんだそうです。
一人暮らしのインテリア

お気に入りのフチ子のかかった額。ところどころにフチ子以外のアイテムがいるのも、間違い探しのようで楽しい

ちなみに、飾られているのは可愛らしいものだけかと思いきや、実はちょっと変わったモノもあちらこちらに潜んでいます(上の写真もよく見ると、ちょっと不気味なデビルマンがいます!)。うまく紛れ込ませて、インテリアを邪魔させないような一工夫。「可愛いのは好きだけど、可愛くないけど、ちょっと面白いものも好きなんです。可愛くないモノも紛れ込ませるのが好きなんです」。テイストが違うモノも上手く飾るのは、なかなかに上級者のテクニックです。

『見せる』と『隠す』を組み合わせた収納

一人暮らしのインテリア

飾ってはいても、部屋全体はとてもすっきりシンプル。ゆとりのある空間が居心地良く広がっている

いろいろと飾ってはいるけれど、部屋全体は決してゴチャゴチャしているわけではなく、むしろシンプル。「収納は、すでにあるスペースに収まるように心がけています。フチ子やガチャはどうしても増えてしまうんですけれども、それ以外は極力買わない、増やさないを意識しています」とのこと。
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クローゼットの中には布団が収納されている。「ベッドを置くスペースがないわけではないんですが、ベッドがあると、そこでだらりとしてしまいそう。布団を敷くことで、暮らしにメリハリができます」

クローゼットの中も見せていただきましたが、必要なモノが中にスッキリと収まっています。また、部屋のあちこちには籠や箱、ケースが置かれています。ほとんどがフタやカバーなどがついていて、インテリアにすっかりなじんでいるため、気づきにくいですが、必要なところに必要な収納スペースを作り、生活を感じるモノが目に入らないようになっています。
一人暮らしのインテリア

キッチンや洗面所の様子。シンプルながらも、必要な場所に必要な収納を用意し、また自分が快適に過ごせるように飾られている

「収納の中は誰に見せてもいいというほどキレイな状態ではありませんが、自分にとって使いやすい状態になっていればいいと思っています」と、T.Kさん。見せたいモノを見せ、隠したいモノを隠すこと。それがインテリア上手、収納上手のヒントかもしれません。

一人暮らしの日々を綴ったブログ『live happily every day.』

今回取材のご協力いただいたT.Kさんは『live happily every day.』という一人暮らしの日々を綴ったブログを運営しています。
一人暮らしのインテリア

自由で気ままな一人暮らしを満喫中

その中で最近よく挙がっている話題が野球観戦。「野球観戦、すごい楽しいです。仕事が土日休みのときに、土曜日はチケットを買って観に行ったんです。日曜日は家でゆっくりしようと思っていたんですけど、テレビで見ていたら、やっぱり行きたくなっちゃって、そこから電車に乗って球場まで行ってしまいました。一人でもふと思い立って、どこへでも行けてしまうのが一人暮らしの楽しさですね」と、T.Kさん。
一人暮らしのインテリア

ムーミンのフィギュアも多い。1箇所に同じ種類のものをまとめて飾るのが、まとまりよく見せるコツ

今のこの部屋も気に入っているけれど、将来的にはもう少し広い部屋への引っ越しを考えているんだそう。「まだ先の話ですが、物件を検索したり、間取りを見て想像したりするのがとても楽しいです」。これから先の暮らしなどはぜひブログをご覧ください。


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