海外のインテリアと日本のインテリア、色彩感覚やテイストなど異なる点はたくさんありますが、ガイドが最も顕著に違いを感じるのは壁の使い方です。ヨーロッパやアメリカの住居に比べ、日本の住居は壁が本当にシンプルです。海外のインテリア誌などでよく見かける壁一面が絵や写真を収めた額縁で埋め尽くされているなんてことはなかなかないですよね。

あえて何も掛けない真っ白のプレーンな壁が好きな方は別として、壁に何か掛けたくでも”掛ける方法”が分からない人が意外に多いように感じます。

今回は、皆さんが壁に額縁を掛ける時、おっくうにならずに思いのままに掛けられるようフックの選び方から使い方、さらにはフックを取り外した時の壁の補修方法まで、プロのテクニックをご紹介したいと思います。


まずは、フックの選び方。

日本の住居の壁のほとんどは、石膏ボードです。つまり、壁掛け時計などに標準的に付属している木用ネジなどは簡単に抜けてしまいます。必ず、壁に対して斜めにピンがささり抜けにくい石膏ボード専用のフックを選びましょう。

ガイドがオススメするのが、こちらの2つ。

石膏ボード専用フック

石膏ボード専用フックの革命的アイテム


石膏ボード専用フック

3本の釘を3方向に挿し込みます

 

石膏ボード専用のフックとしては、おそらくこれが最強です。壁に対して、3方向から釘を差し込み固定するタイプ。このサイズで、5kgのものまで大丈夫とは心強いですね。


もうひとつガイドがオススメするのがこちら。

石膏ボード専用フック

一般的には一番よく目にするフックですね。


一時的に何かを掛けたい場合や掛ける場所を頻繁に変える場合にとても便利。シンプルな1本刺しタイプのフックなので、取り付け、取り外しが簡単です。取り外し時、釘自体は、素手でも抜けますが、斜めに刺さっているので、取り付け時には絶対に外れることはありません。

次のページは、知ってれば得するTips的内容です。