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ちょっとした工夫シリーズ 磁石によるハブの固定法(2ページ目)

今回のクローズアップはちょっと方向を変えてちょっとした工夫を紹介しましょう。どうってことない工夫ですが実際に使ってみると結構便利で一人悦に入っています。

岡田 庄司

執筆者:岡田 庄司

LAN・無線LANガイド

取り外した磁石は、そのまま接着すると弱いので、下のようなワイヤーブラシで接着面を丁寧にこすって残っているゴム系接着剤や汚れなどを落としました。このとき、ゴム手袋をした方がいいですよ。指がおもいっきり傷つきますから。

接着面はブラシで綺麗に

接着面が両面とも綺麗になったら、磁石を接着します。接着剤は、エポシキ系の2種類混合タイプを使いました。チューブに2種類の基材が入っていて、それを混ぜると硬化し出すというものです。いろいろと試してみたのですが、この接着剤が一番強力のようです。磁石は、以下のように2カ所に取り付けました。

このように磁石を接着する

下の写真は、右側の磁石を拡大したものですが、はみ出している接着剤がエポシキ系の2種類混合タイプです。この時点では、完全に硬化しています。

接着剤は強力タイプ

接着剤が乾いたらところで、コンピュータの壁面に貼り付けてみました。結果は上々。これで、机の上も綺麗になり、コネクトの状態や送受信の状態もLEDで簡単に確認することができるようになりました。皆さんもどうでしょうか?貼り付く力は、下にあるハブよりも強力で、LANケーブルの抵抗があっても容易にはずれたり剥がれたりしませんよ。

2つ並んだハブ

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・私事ですが我が家で飼っている金魚がペット(熱帯魚)サイトのClose Up!「桜錦の魅力に迫る」で取り上げられました。弥富で買って育てた金魚です。見て下さいね。

 

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