まだまだ続く、コーヒーブーム
ここ10年以上コーヒー市場が賑やかです。1996年にシアトル系コーヒーが一世を風靡し、それまでの軽いアメリカンコーヒーとは一線を画したエスプレッソや、ラテ、カプチーノ、キャラメルマキアートなどといった様々なアレンジを楽しむスタイルが流行しました。様々なコーヒーを楽しめるようになった
そして、現在は第三のブームと言われています。カフェだけでなく家庭やオフィスなど、様々なシーンでも「1杯ずつ丁寧に淹れた美味しいコーヒー」を楽しむことが身近になりました。コンビニエンスストアなどで、淹れ立てドリップコーヒーをセルフ形式によって低価格で提供する商品が大ヒットしたことも記憶に新しいところです。
新たなブームの火付け役、デカフェ
このようにコーヒーの飲み方や味わいが多様化する中、新たなブームとなったのがデカフェ。以前からたんぽぽコーヒーなどコーヒーとは異なる植物で製造されたノンカフェインの類似コーヒー製品が販売されていました。近年は、本来カフェインを含むコーヒーからカフェインを除く処理を施したデカフェが増え、健康志向の人を中心に人気を博しています。統計資料によると、デカフェコーヒーの輸入量は2000年と2016年を比べると約5倍も増加しています。しかし、そもそもデカフェの種類が少なく、コーヒー本来の深みのある香りが感じられるものが少ないなど、コーヒー通の人には物足りないようです。
オフィスや家庭で活用したいデカフェ
コーヒーの豊かな香りや深い味わいは、会議で熱くディスカッションした後のリフレッシュや、一日の終わりに自宅でゆっくりとくつろぐ時に役立つかもしれません。オフィスでも活用したいコーヒー
しかし、コーヒーを飲むときに気になる成分なのがカフェイン。健康な方が常識的な量を飲むかぎりは問題ないのですが、就寝前など、控えたいときもありますよね。
カフェインが気になるときは、デカフェを利用してみるといいでしょう。デカフェであれば、妊娠中の人やカフェインが体質に合わない人、就寝前でもコーヒーを楽しみたい方でも、安心してコーヒーを楽しむことができますね。
デカフェなら、妊娠中の人や就寝前でもコーヒーを楽しめる
生活を豊かにするコーヒーブランド「ネスプレッソ」
コーヒー豆から1杯のコーヒーになるまでのすべての過程に関わるネスプレッソ(画像提供:ネスレネスプレッソ)
ごくわずかな地域でのみ収穫される選り抜きのコーヒー豆を、それぞれの特性を引き出す方法で焙煎・挽豆し、芳醇な香りや旨味を引き出しアルミニウム製のカプセルに閉じ込め酸化を防ぐので、いつでも至福の美味しさが楽しめるのです。
獲れたてのコーヒー豆(画像提供:ネスレネスプレッソ)
また高品質なコーヒーを持続的に提供するために、コーヒー豆農家への支援を行いながら長期にわたって信頼関係を築き、彼らの生活水準の向上や、自然環境の保護活動、生産から物流に関わるプロセスにおいて温室効果ガスの削減などに取り組んでいます。
デカフェでも、本格的な香りと味わいが楽しめる
これまでのデカフェは、香りなどが物足りない傾向にありました。ネスプレッソのデカフェは、これまでのイメージを覆すおいしさ。しかも個性豊かな4種類のバリエーションが揃っています。力強く濃厚なアロマを楽しめる「リストレット・デカフェ」
ココアのような深い香りとロースト香でインパクトのある「アルペジオ・デカフェ」、ビスケットのような甘い香りとみずみずしいフルーティな香りが特徴的な「ヴォリュート・デカフェ」、ほんのりとフローラルで穀物のような香りの「ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェ」。
そして、このたび新しく仲間入りした「リストレット・デカフェ」は、南米産の上質アラビカ豆と少量のロブスタ豆でアクセントをつけたブレンド。デカフェのシリーズ中で最も力強く濃厚なアロマが楽しめ、しっかりとしたボディ感は、ミルクとも相性が良くアレンジにも向いています。
コーヒーは、ますますバラエティ豊かになってきました。あなたの生活を豊かにするコーヒーを楽しんでください。
■もっと詳しく知りたい!
ネスプレッソ 「リストレット・デカフェ」
ネスプレッソクラブ
TEL:0120-57-3101
https://www.nespresso.com/jp/ja/
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提供:ネスレネスプレッソ