小さなサイズで食べやすい、かわいい鯉のぼりにぎり
鯉のぼりを小さめのおにぎりにしました。ツナマヨネーズのおにぎりに、真鯉は海苔、緋鯉はカニカマ、子供の鯉はきゅうりを使うので色合いも綺麗です。
鯉のぼりのおにぎりの材料(お弁当箱300ml)
鯉のぼりのおにぎりの作り方・手順
必要なもの
1:道具を用意しましょう
ピーラー、キッチンばさみ、楊枝、ストロー、タピオカストロー
おにぎりを作ります
2:40gのおにぎりを作ります
ツナマヨを具にしておにぎりを作ります。
3:丸く握ります
丸い形の平たいおにぎりを3つ作ります。
鯉のぼりを作ります
4:カニカマ、きゅうり、海苔を用意します
カニカマは赤い部分を剥ぎ、きゅうりはピーラーでスライス、海苔はハサミで細く切ります。
きゅうりはできるだけ種のない外側を使い、キッチンペーパーで水分を取りましょう。5:おにぎりにのせます
海苔、カニカマ、きゅうりをおにぎりの中心にのせます。
6:海苔を巻きます
具材の両端を留めるように海苔を巻きます。
7:海苔で黒目をつくります
3つ必要なので、海苔を折り重ねていっぺんに切りましょう。
8:スライスチーズをカットします
白目はタピオカストロー、模様の部分はストローを使って丸く型抜きします。ヒレは楊枝でカットします。
9:パーツはすべて完成です
楊枝を使ってパーツをのせていきます。
10:模様をつけます
細かいパーツは一つずつ楊枝で運びましょう。
11:出来上がり
全てのパーツをのせたら出来上がり。
ガイドのワンポイントアドバイス
ご飯を酢飯にしても美味しいです。きゅうりの種まわりは水分も多いので、できるだけ外側を使い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取りましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。