キャラ弁作りに使える身近な食材

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キャラ弁に便利な食材

海苔・ソーセージ・チーズ……。「難しい」「特別なものを使っていそう」といったイメージを持たれがちなキャラ弁ですが、実は普通のお弁当にも使うような、身近な食材で作ります。常備しておくとキャラ弁作りに便利な食材とその使い方、調理の方法をご紹介します。

細かいパーツに使える「海苔」

seaweed

髪の毛や目など、黒いパーツに使用

目、髪の毛、模様、文字など、絵を描くときのペンのような役割です。

目や眉毛など、2つ以上必要なパーツは、海苔を重ねて切りましょう。切っている時に割れたり、裂けたりしてしまうこともありますが、使用する際につなぎ合わせれば良いので問題ありません。

 


キャラ弁に華やかさを添える「卵」

egg

花やひよこなど、黄色いパーツに使用

薄焼き卵は黄色い花、ひよこ、金髪などに使用するのに便利です。水溶き片栗粉を少々混ぜると、裂けにくい薄焼き卵が作れます。ゆで卵の白身は白いパーツに使えます。

 

色別に裂いて使う「カニカマ」 

kanikama

ほっぺや帽子など、赤いパーツに使用

赤い部分だけを使用する際は、繊維にそって楊枝で切り込みを入れてゆっくりはがしていくと、簡単に赤い部分と白い部分に分かれます。

色の鮮やかさや裂けやすさによって、キャラ弁では扱いにくいものもあるので、色々なメーカーのものを試してみると良いです。

 


厚みを自在に調節できる「はんぺん」

hanpen

白目など、白いパーツに使用

はんぺんはスライスして使用します。立体的なパーツに使用する際は厚めに、白目など薄いパーツに使用する際は薄目に、パーツに合わせて自在にスライスできます。柔らかく、楊枝を使ってカットすることもできます。

 

調理いらずでそのまま使える「スライスチーズ」

cheese

星やひよこなど、黄色いパーツに使用

黄色や白いパーツに使います。オレンジ寄りの色味にしたいときはチェダーチーズを使いましょう。薄焼き卵よりも厚みと弾力があり、調理することなくそのまま使える点がとても便利です。

ハサミやナイフだけでなく、楊枝でも簡単にカットできます。手で持つと温まって柔らかくなってしまうので、置いたままカットすると扱いやすいです。

 


ピンクでキャラ弁に明るさを「ハム」「魚肉ソーセージ」

ham

花やほっぺなど、ピンクのパーツに使用

ピンク色のパーツには、ハムや魚肉ソーセージを使います。ビアハムを使うと色合いの濃いピンクが楽しめます。

ハムには繊維があるので楊枝では上手く切れません。ハサミやナイフを使用しましょう。ストローや型でもきれいに型抜きできます。

 


接着剤代わりの「マヨネーズ」

mayo

ズレやすいパーツの固定に使用

そのままのせただけではズレてしまう、乾燥したパーツ同士を留める際に使います。

少量をつけて固定すると「食べる時に蓋をあけたら目や鼻が取れてなくなっていた」といったことが防げます。楊枝を使用すると塗りやすいです。

 

パーツを固定する「焼き(揚げ)パスタ」

pasta

立体的なパーツの固定に使用

おにぎりの動物に耳をつける時など、立体的なパーツを固定する際に使います。
フライパンで焼いても、揚げ物をする際に一緒に揚げてもOK。

生のパスタも湿った食材に使用すると時間の経過と共に柔らかくなるのですが、あくまでも生なので、加熱してから使用しましょう。指で簡単に折れるので、ハサミを使わずに使用したい長さにカットできます。

 


ワンポイントアドバイス

上記の食材を常備しておけば、大体のキャラクターは作れます。その他にも、ケチャップ、ゴマ、黒豆、枝豆など、普段から馴染みのある食材を使用します。見た目はもちろんですが、一番大事なのは「美味しさ」なので、味の組み合わせも考えて作りましょう。

ハムやちくわなど生で食べられる食材も、お弁当に入れる際は加熱して使用することで雑菌の繁殖が防げます。

おいしく楽しく、キャラ弁作りに挑戦してみてくださいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。