アイメイク/アイラインの引き方

ペンシルアイライナーの書き方!メイク初心者でも簡単な引き方とは

メイク初心者におすすめの「ペンシルアイライナーの簡単な使い方」について解説していきます。目力アップに欠かせないアイライナーも使うのが難しい場合は、まずはぼかして修正できるペンシルアイライナーからトライしてみるといいでしょう。書き方についても解説します。

日比 朱美

執筆者:日比 朱美

メイクガイド

ペンシルアイライナーの使い方!初心者にはペンシルタイプが◎

メイク初心者はペンシルアイライナーがオススメ?

メイク初心者におすすめのペンシルアイライナーの使い方を解説!

アイライナーは、目力アップに欠かせないアイテムだけど、描くのが難しいとお悩みの女子も多いのではないでしょうか。 線が太くなったり、ガタガタしたり、ラインが安定しない……。さりげなく目を縁取ることで、目をくっきり大きく見せる重要なアイテムだからこそ上手くなりたいですね。

リキッドアイライナーは落ちにくく、クッキリした線が引けるという利点がありますが失敗したときに修正しづらいので、メイク苦手な人は、ぼかして修正できるペンシルアイライナーからトライしてみましょう。

ブランドによって、芯のかたさや肌あたりが違うので、好みの1本を探してみてくださいね。初心者は芯が柔らかい物を選ぶとよいでしょう。

<目次>
 

ペンシルアイライナーの簡単な使い方! 鏡の位置はどこが正解?

これはNG

鏡が顔の正面に来るとアイラインが書きづらい

普段、部屋や洗面台の鏡に顔をギリギリまで近づいて、アイラインを描いていませんか? 鏡が正面にある状態でアイラインを引くと、まつげのキワ(根元)が見えずラインがまつ毛よりも上の位置に入り隙間が空いてしまったり、仕上がりが太くなってしまいます。
手鏡を下に持ち変えるだけでOK

手鏡を下に持ち変えるだけでOK

鏡は、顔の真下の位置に用意してのぞきこむようにするのが正解! 目線を下向きにしながら描くことで、自然とまつ毛のキワが鏡に映ります。あとはそのまま、まつ毛のキワ部分にラインを描くだけでOK
 

ペンシルアイライナーは、側面を使うと描きやすい

45度を意識して

ペンシルアイライナーの先を45度に倒して

よくありがちな間違った使い方として、ペンシルアイライナーを立てて芯の先端だけでラインを引いてしまうことがありますが、そうするとまぶたに引っかかりやすいので、なめらかなラインが引けません。

ペンシルアイライナーは45度の角度で、芯の側面を使って引いていくと簡単です。
 

ペンシルアイライナーは、2回に分けて線を描く

何度かに分けて線を引くと簡単!

何度かに分けて線を引くと簡単!

アイラインは一度に全部引こうとせず、何度かに分けて、すっすっと線をズラしながらつないでいくと簡単です。

まず目尻から中央まで、次に目頭から中央までと2回に分けて引いていき、最後に2つの線をつなげます。

目元の皮膚が重なってしまう人は、まぶたを少しひっぱりながら引くと、目の際にフィットした線が描けます。
 

もし失敗しても、綿棒の先でササっとなじませればOK

修正可能なのがペンシルの魅力

修正可能なのがペンシルの魅力

ペンシルアイライナーのいいところは、失敗してもぼかしてニュアンスでごまかせること! 綿棒の先をつぶして失敗したところをなじませたます。もし他のラインとなじみが悪ければ少し同様にぼかしてつなげましょう。これでさりげないデカ目の完成です。

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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