「空間除菌」は今後のスタンダードになるか?

2016-17年・注目の加湿器

2016-17年・注目の加湿器

2016年秋から新モデルが登場している、2016-17年シーズンの加湿器。熟成家電でもあるため、2016年も大きな進化や動きはありませんでしたが、薬剤を加湿の蒸気と一緒に放出させて空間する「空間除菌」というカテゴリーが認知されつつあります。

従来も、パナソニック・ナノイーやシャープ・プラズマクラスターによる除菌効果はありましたが、薬剤を使う方式は一歩踏み込んだ提案と言えるでしょう。それでは「空間除菌」ができるタイプをはじめ、今年おすすめの加湿器をご紹介します!

 


ドウシシャ:クレベリンLED搭載 mood ハイブリッド式加湿器

大幸薬品の「クレベリン」を搭載した、超音波×ヒーターのハイブリッド式加湿器。「クレベリンLEDカートリッジ」を加湿器本体にセットすると、二酸化塩素を発生させウィルスや菌を除去する仕組み。クレベリンの発生濃度は「強・弱」で調整可能。加湿量は4段階調整でき、最大で約700ml/h(プレハブ約19畳・木造約12畳)をカバー。クレベリン発生と加湿はそれぞれ別々に設定できるので、必要に応じて使えます。

利用環境により濃度が異なりますし、全ての菌が除去されるわけではありませんが、風邪の時期になるとドラッグストアなどで見かける「クレベリン」を愛用している人には、使い勝手のよい加湿器と言えるでしょう。

※参考:メーカー製品サイト 



cado:除菌消臭器

スリムなポールと筒型タンクが2本立つ姿が印象的な、超音波式加湿器。スタイリッシュなインテリアに溶け込むハイデザインが魅力で人気となっています。

この加湿器に「ピーズガード」液を使用した除菌消臭器が登場しました。「ピーズガード」は、細菌・ウィルス・バクテリアなどに接触すると、瞬時に分解・消滅させ、除菌・消臭できる最新の除菌・消臭剤とのこと(※詳しくはプレスリリースをご覧ください) 。

「除菌消臭器モード」と、同時に空間を潤す「加湿モード」の切り替えが可能。加湿量は最大600ml/h。プレハブ洋室17畳(木造和室10畳)をカバーします。2016年3月末発売だったので、すでに年明け2017年の2~3月には在庫が無くなりそうとのこと。興味のある人は急いで!

※参考:メーカー製品サイト

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