ゴジラと人類VSエイリアンのバトルに燃える!
『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開)日本が世界に誇る怪獣映画の『ゴジラ』が現代に甦ります。ハリウッドで製作され、世界的にヒットするなど国境を越えて活躍していたゴジラ。ここで真打ち登場と言う感じで、日本版のゴジラがいよいよ姿を現す!と、世界の映画ファンが超期待を寄せています。
内容はもろもろ極秘ですが、演出は『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督と『進撃の巨人』シリーズの樋口真嗣監督。登場人物は、総理大臣、自衛隊、都知事など政府関係者が多数で、役者は328名出演(予定)という超大作。ちなみに主演は長谷川博己で、彼は内閣官房副長官というポジション。
ゴジラの秘密のベールが開くのは7月29日、楽しみにしてください。(公式サイト)
総監督:庵野秀明 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみほか
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(2016年7月9日公開)
『インデペンデンス・デイ』から20年後に作られた続編が、本作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。エイリアンの驚異に勝利したものの、アフリカに残っていた宇宙船をきっかけに、エイリアンが再び地球を恐怖に陥れる……という物語。ハイテクノロジーにより技術は進化したけれど、エイリアンも進化して力を増しており、ガチバトルがものすごい迫力で展開されます。
この映画のキモは宇宙人に対抗するのが、前作同様に特殊能力持ったヒーローではなく、人類の総力戦ってところですね。いわゆる戦争映画なのですが、相手がエイリアンなので心が痛まないのもいいです。元大統領のビル・プルマンも登場、元気な姿を見せてくれますよ。(公式サイト)
監督:ローランド・エメリッヒ 出演:リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュほか
『フラワーショウ!』(2016年7月2日公開)
世界最高峰の「チェルシー・フラワーショー」で型破りなアプローチによる庭園で優勝したランドスケープデザイナーのメアリー・レイノルズの実話をベースにしたサクセス・ストーリー。
アイルランドの田舎娘がコネも知り合いもないまま、世界的に大きな園芸の大会を目指すという物語。ヒロインは助けてくれる人を見つけるどころか、周囲の人に足を引っ張られっぱなし! でも、彼女は傷つきながらも人を恨まず、ただ信念に忠実に行動するのです。そこが素敵!
草花で構築した自然を感じるメアリーの庭園は、大地や太陽のエネルギーに満ち溢れ、まるでパワースポットのようです。(公式サイト)
監督:ヴィヴィアンヌ・ドゥ・クルシ 出演:エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズ、クリスティン・マルツァーノほか
『死霊館 エンフィールド事件』(2016年7月9日公開)
大ヒットした前作『死霊館』に続き、心霊研究科夫妻が登場。3年後「エンフィールド事件」というポルターガイスト現象を引き起こした事件にかかわり恐怖体験をするという物語。演出は前作に引き続きジェームズ・ワン監督。主演もヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソンが熱演しています。
恐怖映画の名作『エクソシスト』をほうふつさせる悪霊が恐ろしく、見せ方がうまいのでドキドキしすぎて直視できません! また物語もしっかり構成され、心底怖いホラー映画になっています。夏の納涼映画にピッタリですよ。(公式サイト)
監督:ジェームズ・ワン 出演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、フランシス・オコナー、マディソン・ウルフほか
>次はアリス、鮫、エイミー・ワインハウスが登場します。