「東戸塚」駅徒歩5分の丘陵地に全237邸で誕生
公園隣接の9,000平米超の広い敷地
「横浜」「品川」「東京」といった首都圏有数の中核都市をダイレクトで結ぶJR横須賀線。「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」(三菱地所レジデンス・京急電鉄)は、「横浜」駅へ2駅でアクセスできる「東戸塚」駅徒歩5分の地に誕生する全237邸の大規模レジデンスです。もともと住むための街として開発が進んだ「東戸塚」駅周辺は、商業施設が集積。大規模複合商業施設「オーロラシティ」をはじめ生活関連の施設が整っています。「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」の現地は、「オーロラシティ」のある東口側とは逆の西口側。東急ストアの入る「モレラ東戸塚」やコープ東戸塚駅前店が入る「東戸塚西口プラザ」などの商業施設が位置します。現地は、品濃町公園に隣接した桜並木の美しい丘陵地。かつて企業の研修所のあった開放的な場所です。
敷地面積は、9,000平米超と広大で、丘陵地だけに南北で高低差があります。この高低差と敷地の広さを活かしたランドスケープが「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」の一つの注目ポイントです。
続いて、「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」のプランニングについて紹介します。
高低差を活かして里山をつくる 中庭「ガーデンヒル」を配置
地域在来の植物を採り入れ緑のネットワークを構築
「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」の建物の特徴は、中央部に中庭を設けたプランニングであること。庭を囲うようにヒルトップコート、フォレストサイドコート、パークフロントコートの3つの棟を配し敷地内に里山を再現します。その里山づくりで注目なのが、在来種を中心とした植栽計画による生物多様性保全の取り組み。植栽面積の50%以上に在来種を採用し生態調査に基づいた植物を採用。鳥の水浴び場となるバードバスや、小動物の隠れ家になる自然な石積みなども施します。高低差のある中庭だけに、視覚的効果も期待でき完成すれば、自然豊かな空間に仕上がることでしょう。
さらに、生態教育の専門家である「株式会社生態計画研究所」と連携し、入居後のコミュニケーションプログラムとして、自然観察会やクラフトイベントなどを計画。防災拠点巡りなどもあわせて行うことで、災害に強いマンションづくりも目指しています。
2層吹抜けのラウンジやツツジ、イロハモミジなど季節感ある植栽が囲むガーデンパティオなど寛ぎの空間も演出します。高低差によって建物の形状もリズミカルで、ランドマーク的魅力も高くなりそうです。
70平米台~80平米台の3LDKタイプ中心
ウォークインクローゼットなど収納充実
「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」の間取りは、70平米台~80平米台の3LDKプランが中心。ウォークインクローゼットのある収納が充実したプランが多いのが特徴です。ディスポーザや食器洗い乾燥機を標準装備。ミストサウナやガス温水式床暖房、複層ガラスなど住み心地をアップさせる設備も備わっています。バルコニーの奥行も確保されており、中庭や公園といった植栽を楽しみつつ寛げる住戸も豊富な「ザ・パークハウス 東戸塚レジデンス」。子育てと共働きを両立したいファミリー層には、ぜひ見学をお薦めしたいマンションだと思います。