監視カメラというと設置に費用がかかるというイメージがある。確かに防犯専門会社に依頼するとそれなりの費用が発生するが、個人で用意すればなんと1万円以下で設置できるものもある。今回の記事では、実際にBuffaloの製品を使ってみて、その感想をレポートしよう。

監視カメラは何に使えるの?

監視カメラは、空き巣や車上荒らしの抑止のためによく利用されている。しかし、個人で導入する場合は、さまざまな用途に使うことができる。あなたに、以下のようなニーズはないだろうか。

■ペットの様子を会社から見る
小鳥を会社から見たり鳴き声を聞くこともできる。

ペットの小鳥を会社から見たり鳴き声を聞くこともできる。

家で飼っている小鳥を遠く離れたオフィスで眺めることができる。しかも、カメラに搭載されたマイクを通して、小鳥のさえずりまで聞くことができる。

犬や猫の場合でも、マンションの一室に閉じ込めた状態で昼間は何をやっているのかが気になるものだ。そんなとき、手元のスマホを見ればペットの様子が手に取るように分かる。

お子さんの様子を離れた場所で確認する
お子さんの帰宅が動画で分かる

お子さんの帰宅をメールで知らせることもできる。

留守がちなお母さんは、子供が帰宅したかどうか気になるものだ。また、「今日は塾の日だが、ちゃんと出かけているだろうか?」と気になることもあるだろう。

そんなとき監視カメラがあれば、家の中を外出先から見ることができる。また、設定によっては、ドアの動きを感知して写真付きのメールをカメラから手元のスマホに送信することもできる。

さらに、手元のスマホを通してお子さんと会話をそることもできる。「お帰り~。今日は塾だよね。忘れないでね。」.....「は~ぃ分かった。」といった会話も出先からすることができる。

■空き巣に対応する
空き巣にも対応

空き巣にも対応

防犯カメラとして、当然防犯の用途にも利用できる。自宅に設置しておけば空き巣が入ってきた動きを検知し自動的にNASに録画する機能もある。

ただし、防滴機能はないので、雨や埃の多い状況で利用することはできない。

この辺りは、防犯専門のカメラに譲るところだろう。

今回取りあげる監視カメラは

以上のようなニーズに応える家庭用の監視カメラが1万円以下で入手できるとしたら、どうだろうか。例として今回は以下のような製品を用意してみた。実売価格は、1万円を切り入手しやすい。

  • スマホでかんたんおうちチェック 「おうちカム」(Buffalo)


本記事では、上記の製品を例に取るが各社から多くの製品が発売されている。製品比較サイトなどで自分に一番合う製品を探してほしい。機能的にも、ほぼ同様の製品が多い。

それでは、次ページで使い勝手を検証していこう。