東西にワイドフロンテージの洗練のフォルム
35階・18階に共用施設を設置
「Brillia Tower 上野池之端」の開発にあたっては、総合設計制度を採用。約700平米の公開空地を設け30種の樹木や水盤を配し、上野恩賜公園との自然の連続性を保ちます。建物は、制震構造を採用し地震時のダメージを軽減。東西にワイドなフォルムで外観デザインは格子状の伝統美を継承した洗練のつくりです。恵まれたロケーションを活かした意匠性の高い共用施設も特徴で、共用空間のデザイナーに乃村工藝社の小坂竜氏を起用。エントランスロビーの石壁とつくばいなど趣ある空間に仕上げています。35階部分には、都心の夜景を見晴らす2層吹抜けのスカイラウンジを配置。18階部分には、不忍池一望のパークビューラウンジやオーナーズスイートを配置。1階にはフィットネスルームも設置されています。誰もが、都心のビューや上野恩賜公園の四季を楽しめるのは、大きな魅力でしょう。
景色を堪能できる開放的な住戸プランニング
東天紅との提携によるケータリングサービスも予定
「Brillia Tower 上野池之端」の住戸プランは、41.21平米~127.96平米で70平米台が中心プラン。不忍池の広がる東側と東京大学のキャンパスの広がる西側が主開口部。景色をより楽しめるようにダイレクトウィンドウなどの提案がなされています。基準階の天井高は、約2.6m。スッキリして開放感を感じます。住戸プランもワイドスパンが中心。何といっても眼前非日常的な絵画のような景色が毎日堪能できるのは大きな魅力でしょう。西向き60平米台が6,000万円台から、東向き80平米台プランが9,000万円台からの予定。3月19日より事前案内会をスタートし、6月上旬に販売をスタートする計画です。既に事前反響は、4,000件超。事前案内会の見学希望予約も900件超入るなど高い注目を集めています。
同マンションでは、コンシェルジュサービスの他、隣接する東天紅との提携で、料理のケータリングサービスも実施予定。ハード面だけでなくソフト面の提案も充実しています。上野恩賜公園は、間もなくサクラの開花時期。竣工は、ずいぶん先ではありますが完成が楽しみなマンションだと思います。