Writer、Spreadsheets、Presentation共通の強化ポイント

3つのソフトに共通の強化ポイントは、前述の「docx」「xlsx」「pptx」のファイル形式に完全対応したことに加え、次の3つが挙げられます。
  • グラフ機能をフルリニューアル
  • 新しいテーマ、色、スタイルの追加
  • スポイト機能 
グラフ機能は、Spreadsheetsのグラフ機能をWriterとPresentationから呼び出して利用する形式になっています。作成できるグラフの種類はMicrosoft Office 2016にはおよびませんが、作成方法とデザインは非常に近いといえます。次は、Excel 2016とSpreadsheetsのグラフ挿入のダイアログボックスです。ダイアログボックスのデザイン・操作性も、非常に近いのがわかるでしょう。
 
Excel 2016のグラフ作成用のダイアログボックス

Excel 2016のグラフ作成用のダイアログボックス

 
Spreadsheetsのグラフ作成用のダイアログボックス。グラフの種類は少ないものの、作成法宇補はほぼ同じです

Spreadsheetsのグラフ作成用のダイアログボックス。グラフの種類は少ないものの、作成方法はほぼ同じです


「新しいテーマ、色、スタイルの追加」というのは、文書やワークシート、スライドのデザインや配色のことです。次のように、とても豊富なテーマや色が用意されています。これらのテーマや色は、Writer、Spreadsheets、Presentationの3つで同じものが利用できます。
 
さまざまなテーマが用意されています。画面はワープロのWriterです

さまざまなテーマが用意されています。画面はワープロのWriterです

 
色の組み合わせも豊富です。画面は表計算ソフトのSpreadsheetsです

色の組み合わせも豊富です。画面は表計算ソフトのSpreadsheetsです


スポイト機能は、色を設定するとき、画面上の任意の場所をクリックして、そこと同じ色を設定できる機能です。たとえば、次はテキストボックスの塗りつぶしの色をスポイト機能で設定しているところです。画面上の好きな場所の色を指定できるのがわかると思います。
 
スライドのテキストボックスの背景色をスポイト機能で設定しているところです。画面上の好きな場所を指定できます

スライドのテキストボックスの背景色をスポイト機能で設定しているところです。画面上の好きな場所を指定できます

 
テキストボックスの色が、クリックした場所と同じ色になりました

テキストボックスの色が、クリックした場所と同じ色になりました


ワープロソフト Writerの強化ポイント