手作りの簡単オードブル! 豚肉の味噌漬けレシピ
白味噌と赤味噌、日本酒とみりんを加えた合わせ味噌に、一晩漬けた豚肉の味噌漬け。
お肉に甘みとさっぱりとした味わい。
一口サイズにしてあるので盛り付けを変えて、オードブル風に。
お好みのお酒を添えてお楽しみくださいね。
豚バラ肉、豚ロース肉、鶏もも肉、牛ロース肉などで美味しくできます。
お肉に甘みとさっぱりとした味わい。
一口サイズにしてあるので盛り付けを変えて、オードブル風に。
お好みのお酒を添えてお楽しみくださいね。
豚バラ肉、豚ロース肉、鶏もも肉、牛ロース肉などで美味しくできます。
豚肉の味噌漬けの材料(2人分)
豚肉の味噌漬けの作り方・手順
豚肉の味噌漬け
1:味噌と調味料をよく混ぜ合わせる
![漬け込む容器に、味噌と調味料をよく混ぜ合わせます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/1/201602171546/flowimg.jpg)
漬け込む容器に、味噌と調味料をよく混ぜ合わせます。
2:豚肉をガーゼで包み味噌床に一晩漬ける
![豚肉は厚さ1.5センチ、長さ5センチの大きさです。<br />
肉が重ならないようにガーゼに包み、味噌床に入れ一晩冷蔵庫で漬けておきます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/2/201602171547/flowimg.jpg)
豚肉は厚さ1.5センチ、長さ5センチの大きさです。
肉が重ならないようにガーゼに包み、味噌床に入れ一晩冷蔵庫で漬けておきます。
肉が重ならないようにガーゼに包み、味噌床に入れ一晩冷蔵庫で漬けておきます。
3:オーブンやフライパンで焼く
![ガーゼから取り出し150度に温めたオーブンで10分ほどこんがりと焼きます。<br />
フライパンを使う時は中火弱でゆっくりと中まで火を通します。<br />
焼きあがったらキッチンペーパーで抑えて余分な脂を取ります<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/3/201602171549/flowimg.jpg)
ガーゼから取り出し150度に温めたオーブンで10分ほどこんがりと焼きます。
フライパンを使う時は中火弱でゆっくりと中まで火を通します。
焼きあがったらキッチンペーパーで抑えて余分な脂を取ります
フライパンを使う時は中火弱でゆっくりと中まで火を通します。
焼きあがったらキッチンペーパーで抑えて余分な脂を取ります
4:長ねぎをソテーする
![長ねぎは5センチ長さのぶつ切りに。先の青い部分は細かい輪切りにします。<br />
フライパンにサラダ油で葉の部分はさっと炒めて取り出します。白い部分は表面に焦げ目がつくまでソテーします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/4/201602171550/flowimg.jpg)
長ねぎは5センチ長さのぶつ切りに。先の青い部分は細かい輪切りにします。
フライパンにサラダ油で葉の部分はさっと炒めて取り出します。白い部分は表面に焦げ目がつくまでソテーします。
フライパンにサラダ油で葉の部分はさっと炒めて取り出します。白い部分は表面に焦げ目がつくまでソテーします。
5:漬けた味噌床は火を通して味味噌として活用
![漬けた味噌床はフライパンで火を入れて味味噌として活用しましょう。きゅうりや人参などのディップに。ご飯にのせても美味しいです。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/5/201602171551/flowimg.jpg)
漬けた味噌床はフライパンで火を入れて味味噌として活用しましょう。きゅうりや人参などのディップに。ご飯にのせても美味しいです。
6:豚肉の味噌漬け、ねぎのソテーを盛り付け柚子を添える
![豚の味噌漬けとねぎのソテー、柚子を添えます。ねぎの葉の部分を豚肉にのせます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/1/3/6/201602171552/flowimg.jpg)
豚の味噌漬けとねぎのソテー、柚子を添えます。ねぎの葉の部分を豚肉にのせます。
ガイドのワンポイントアドバイス
味噌漬けは漬ける食材をガーゼで包むと味噌が付かず扱いやすいです。またこの味噌床は火を入れておかず味噌として再利用してくださいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。