家にある身近なものでエクササイズしよう!

 ダイエットを成功させたいのであれば、食事制限だけでなく、エクササイズ習慣も大事なポイントです。ただ、「ジムに行く時間がない」「お金がかけられない」「毎日忙しい」etc……といった言い訳をつくって、エクササイズから遠ざかっている人も多いはず。

そこで今回は、そんな言い訳が通用しない! 家にあるフライパンを使って簡単にできて、効果も抜群のエクササイズ方法を紹介したいと思います。

エクササイズが続かない理由と続けるコツ

続かない理由と続けられるコツを再確認!

続かない理由と続けられるコツを再確認!

エクササイズが続かない理由として考えられる例。

□急な予定変更による習慣の妨げ

・天気が悪いからウォーキングに出かけられない
・食事会の予定が入ってしまった

□高過ぎる目標設定による挫折

・途中でしんどくなって投げ出す
・急なエクササイズによる脚・腰の怪我

特に元々運動が苦手な人・嫌いな人は、最初から普段の生活に大きな変化をもたらすようなエクササイズに取り組むのは控えたほうが良いでしょう(例:ジムやプールに行く等)。

それでは、どうすればエクササイズを習慣にし、続けられるのでしょうか?

ポイントは、ひとつの行動に絞りこみ、その行動に“ちょい足しする”ことで習慣化させることにあります!

「普段の行動のついでにエクササイズする」「○○を使う時はエクササイズタイムにする」というように決めてしまえば、徐々に体もその行動を覚え、習慣化できるものです。

その他、「短時間で済む」「スペースが必要ない」「コストがかからない」「身近なもので代用できる」等も大事なポイントです。

次からは、簡単に続けられて効果が出る!アイディアエクササイズを紹介します。


料理の前には必ず実践!「フライパン エクササイズ」のメリットと効果

個々によって頻度の差はありますが、1日に何度かはキッチンに立つはず。

そこで、「キッチンに立つ」という日常行動に絞りこんだアイディアエクササイズが、「フライパン エクササイズ」です!

調理器具の中でフライパンを選んだ理由は、「どこの家にもある」「取っ手が長く持ちやすい」「程よい重さが程よい負荷となる」が挙げられます。

「フライパン エクササイズ」のメリットは、先ず3種類のエクササイズを繰り返すだけのシンプルな内容という点。

また、1つのエクササイズを30秒行い15秒休憩するため、3種類行っても2分程度で終了。2セット繰り返したとしても約4分で終了なので、短時間で済むのも嬉しい点。

さらに、全身の筋肉を効率よく使いながら、有酸素運動と軽い筋トレを交互に行うことで心拍数が上がり、短時間でも脂肪燃焼効果が高いのも魅力となります。


「フライパン エクササイズ」の実践方法

胸の前でフライパンで∞を描く

胸の前でフライパンで∞を描く

1 フライパンを両手で持ち、胸の前で∞を大きく描きながら、リズミカルに足踏みします。この時、太ももを高く上げること、腕の動きに負けて体がブレないようにすることがポイントです。

太ももはできるだけ高く上げる

太ももはできるだけ高く上げる

二の腕、太もも、体幹を鍛えながらの有酸素運動になるので、一気に代謝が上がり、脂肪をどんどん燃えやすくしていきます。30秒続けたら、15秒休憩します。
背中を丸くしない!

背中を丸くしない!

2 フライパンを両手で持ち、耳の横まで腕を上げます。その状態で膝を曲げ、お尻を床に近づけるように下ろしていきます。この時、つむじから尾てい骨まで一直線になるようにします。

肩甲骨から腕を動かすように!

肩甲骨から腕を動かすように!

この状態から、腕をさらに後ろに動かします。肩甲骨から腕を動かすように意識することで褐色脂肪細胞が刺激され、脂肪燃焼を促します。この軽い筋トレを30秒続け、次に15秒休憩。

脚を真横になるべく高く!

脚を真横になるべく高く!

3 フライパンを両手で持ち、耳の横まで腕を上げます。足は腰幅ぐらいに広げましょう。フライパンと足先を近づけるように、上半身を左右に倒すと同時に、脚をなるべく高く真横に上げます。

脂肪が付きやすいお腹の横をスッキリ!

脂肪が付きやすいお腹の横をスッキリ!

お腹の横側のストレッチを感じながら、フライパンで虹を描くように動くことがポイントです。お腹の横側、脚全体、体幹、二の腕を使いながらの有酸素運動を30秒続け、次に15秒休憩し、エクササイズ終了です。
*以上を2セット繰り返してもOK


今回は、フライパンを使ったエクササイズを紹介しましたが、家の中には他にも「クッション」「布団」「ペットボトル」等、普段の行動のついでに使えるアイテムがたくさんあるものです。

「ダイエットのためには○○をやるべき!」と決めてしまうと、精神的な負担を伴うことにもなるので、気が向いたら行うぐらいの気持ちで取り組むのもOK。そのほうが長続きし、結果、ダイエットが成功する可能性も高まるでしょう。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。