レストランで役立つスウェーデン語
レストランでの会話に一言、スウェーデン語も入れてみると、旅の思い出も深まる 写真:Miriam Preis/imagebank.sweden.se
■食事の種類
Mat/マート・・・食事
Frukost/フルッコスト・・・朝食
Lunch/ルンシュ・・・ランチ
Brunch/ブルンシュ・・・ブランチ
Middag/ミッダ・・・夕食
■メニューで見かける言葉
Förrätt/フォーレット・・・前菜
Varmrätt/ヴァルムレット・・・メインディッシュ
Efterrätt/エフテレット・・・デザート
Dagens lunch/ダーゲンス・ルンシュ・・・日替わりランチ
Kötträtt/ショットレット・・・肉料理
Fiskrätt/フィスクレット・・・魚料理
Vegetariskrätt/ベジタリスクレット・・・ベジタリアン料理
Salld/サラダ・・・サラダ
Pasta/パスタ・・・パスタ料理
Dricka/ドリッカ・・・飲み物
Vatten/バッテン・・・水
Öl/エール・・・ビール
Vin/ビーン・・・ワイン
Kaffe/カッフェ・・・コーヒー
Te/テー・・・紅茶
Mjölk/ミョルク・・・ミルク
レストランでウェイターに声をかけるときは、軽く手を上げて目配せをすれば来てくれると思いますが、一声かける時の最も無難な言葉は「Ursäkta/ウシェクタ」です。オススメの料理は何か聞きたい時は、
「Vad rekommenderar du?/バー レコメンデラル ドュー(オススメの料理はなんですか?)」
と。会計を頼む時は、
「Notan, tack/ノータン、タック(お勘定をお願いします。)」
で大丈夫です。中・高級レストランで食事をして、サービスに満足をした場合は、気持ちばかりのチップを足しておくと喜ばれます。クレジットカードでの清算は「Kort/コット」、現金の場合は「Kontant/コンタント」と言います。
食事を楽しくするスウェーデン語
スウェーデン語で、乾杯!は「スコール!」 写真:Tina Stafr?n/imagebank.sweden.se
身を守るための言葉
使わないに越したことはありませんが、トラブルの場合に備えて、覚えておくとよい言葉を少し紹介します。ひったくりや事故などにあってしまったときに、現地の言葉で叫ぶことにより、すぐに周囲の人が対応してくれるという利点があります。また、これらの言葉を旅の道中に聞いたら、周囲で何かしら事件が起こっている可能性がありますので、注意する必要性があります。どちらにしても、聞くことも使うこともなく、無事に楽しい旅行が送られることを願うばかりです。■身を守るための言葉
Hjälp!/イェルプ!・・・助けて!
Sluta!/スルータ!・・・やめろ!
Nej!/ネイ!・・・ノー!
Akta/アクタ・・・注意して
Farlig/ファーリギ・・・危険
Polis/ポリース・・・警察
Sjukhus/フュクヒュース・・・病院
ここでは本当に簡単なものだけご紹介しましたが、現地の言葉で一言でも何か言えたり、相手の言っていることが分かったりすると、うれしいですよね。それでは、「Trevlig resa!/トレビリグ・レーサ!(よい旅行を!)」。