歌って飲む、陽気なスウェーデン人とお酒

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歌って飲んで、スウェーデンのザリガニパーテイーにアルコールは欠かせません 写真:Carolina Romare/imagebank.sweden.se

スウェーデンでよく飲まれるお酒は、ワイン、ビール、ウィスキーやウオッカといったおなじみのものから、シードル、スナップスやプンシュなどちょっと聞き慣れないものまでいろいろあります。アルコール含有率によって課税されているスウェーデンの酒税は高く、旅行中に飲むお酒に「ちょっと値が張るな」と感じられるかもしれません。

そんなスウェーデンのお酒につきものなのが、スウェーデン語で乾杯を意味する「スコール」という言葉と「歌」。スウェーデンではお酒の席で歌がよく歌われ、乾杯用の特別な歌まであります。みんなで陽気に歌を歌って「スコール!」というのがスウェーデン流。

お酒の値段が高いスウェーデンでは、海外旅行の際に免税店でお酒を購入したり、ドイツなどの近隣諸国から大量に購入して持ち込む人も多くいます。スウェーデンとフィンランドの自治領であるオーランド諸島への船の免税店でアルコールを大量に購入するのも一般的です。

そんなスウェーデンでお酒を飲むには、そして、買うにはどうしたらいいのか、ガイドのオススメのお酒とともにご紹介していきます。

スウェーデンでお酒を飲むには

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スウェーデンのレストランやバーでお酒を飲めるのは18歳になってから 写真:Tuukka Ervasti/imagebank.sweden.se

旅の夜の楽しみは、その土地の銘酒を飲み、旅の疲れを癒すことという方もいらっしゃると思います。スウェーデンでお酒を飲む方法は二通り。自分で買って飲むか、レストランやバーなどの飲食店で飲むかになります。スウェーデンの法律では、自分で買って飲む場合は20歳以上、レストランやバーなどで飲む場合には18歳以上である必要があります。

バーやクラブなどでは、入店の際に年齢の確認をされる場合が多いので、身分証明になるパスポートなどを必ず持参するようにしましょう。スウェーデンでは、泥酔した客にはお酒を提供できないことになっているので、飲み過ぎには注意です。また、暗がりに多くの人が密集するバーやクラブなどでは貴重品の管理、深夜の繁華街では暴行事件が多発しているので酔っぱらいなどに十分気を付けてください。

スウェーデンでは、一部の特定の公園などを除いて、公共の場でお酒を飲むことが禁止されています。日の長いスウェーデンの夏の夜にちょっと一杯とビールなどを外で飲むと、警察に注意を受けることがありますので気をつけましょう。