スーパーマーケットが郵便局代わり?!

post2

スーパーマーケットなどの外にある郵便マークが目印

スウェーデンでも他国同様に郵便局が存在し、国が郵便事業を行ってきた時代がありました。しかし、現在は民営化されて「ポストノード(PostNord)」という会社が行っています。このため、郵便局らしい郵便局はすでに国内から姿を消しており、代わりになるのが郵便の受け取りや配送などの郵便業務を請け負っているスーパーマーケットやガソリンスタンドにある郵便窓口、もしくは、切手のみを取り扱っているコンビニエンスストアなどの2種類になります。これらの窓口はスーパーマーケットなどの営業時間内ならいつでも対応してくれるので便利です。

インターネットで旅の報告をすることも増えましたが、やはり、旅先からの絵葉書は情緒があります。また、旅行中に増えていくお土産や荷物を日本へ送ることもあるかもしれません。そんな旅行でスウェーデンを訪れた際に知っておくと便利な郵便事情をわかりやすく紹介していきます。

スウェーデンから日本へポストカードを送るには?

post3

街のいたるところで売られているポストカードの数々、日本の家族や友人に旅の便りを送りたい

スウェーデンから国外に郵便を送る場合は、全てファーストクラス(1:a-klassbrev)になり、通常、日本へは3~4日で届きます。ただし、郵便局が繁忙期になるクリスマスシーズンは、遅延が見られる事もあります。切手と絵葉書は、角笛と王冠がシンボルのポストのマークやスウェーデン語で切手を意味する「frimärken」のマークが店頭についたコンビニエンスストアやキオスクで購入できます。
post6

切手は、スーパーのレジやコンビニで簡単に買えます

切手の値段は、国際郵便の場合50グラムまで一律14スウェーデンクローネになります。街で買える一般的な絵葉書は定型型郵便になり、重さも50グラムを超えることはないので14クローネの切手で大丈夫です。最長600ミリメートル、長辺と短辺と高さを足して900ミリメートルを超えるもの、もしくは、90×140ミリメートルよりも小さいものは、14スウェーデンクローネを追加して送ります。迷った時は、スーパーマーケットなどの郵便窓口で確認をしてから送りましょう。また、重ささえ気をつけていれば、封書も絵葉書と同じ値段で送ることができます。

絵葉書の宛先欄には「Air Mail」もしくは「Prioritaire」とはっきり明記するか、切手を購入した際にもらえる「PRIORITAIRE」と印刷された青いシールを貼ります。

スウェーデンの郵便ポスト

post1

日本への郵便は黄色のポストに投函します

宛先を書き、切手を貼り終えたポストカードは、スウェーデンの街を歩いていると見かける郵便ポストに投函します。スウェーデンの郵便ポストは、国旗の色でもある黄色と青の2種類が仲良く並んで設置されている場合が多く、青色のポストは市内郵便になるので、日本への郵便は黄色のポストに投函します。

次のページでは、スウェーデンから日本への荷物の送り方を紹介します。