生まれ月の誕生石を身に着けると幸運を引き寄せたり、災いから身を守ってくれると信じられていますね。今回は誕生石の由来やそれぞれの石の持つ石言葉をお話しします。さらに誕生石をブライダルリングに生かすおすすめのアレンジをご紹介します!

誕生石とは?由来とその成り立ちを知ろう

カラーストーン

たくさんの宝石の中から自分と相性の良い石を選ぶ一つの指標に

12カ月の生まれ月にあてて定められた宝石を誕生石といいます。

誕生石の起源は諸説ありますが、旧約聖書の「出エジプト記」にあるユダヤ教の祭司の胸当てにはめ込まれたイスラエル十二の宝石にあるという説や、新約聖書の「ヨハネ黙示録」に記されている新エルサレムの城塞の十二の土台に飾られた宝石によるという説があります。

その後、18世紀にポーランドでユダヤ人の宝石商がダイヤモンドをはじめとする高価な宝石の宣伝手段として誕生石を用いたといわれています。現代のリストは1912年に米国宝石商組合で定められたもので、日本でもこれをベースにヒスイとサンゴを追加したものが制定されました。

誕生石のほかに、生まれ歳の干支による「干支石」、占星術による「星座石」などもあります。

12カ月の誕生石に込められた意味と選び方

ピアスをつける女性

肌身離さず身に着ける、まさにお守りのような誕生石

天然の宝石は不思議な力を宿しているといわれます。自分の生まれ月の誕生石を身に着けると幸せになれるといわれるほかにも、危険から身を護ってくれたり、願いを叶えてくれるともいわれており、それぞれの石によって石言葉や意味合いが異なります。

複数の誕生石が存在する月もありますが、好きなものを選んでよいとのこと。ジュエリーメーカーによってもラインナップに微妙な差があるのは、アイテムやデザインによって宝石との相性が違ってくるからです。

また同じ宝石でも様々な色があるものもあり、“好き”と思えるものが自分と相性の良い宝石と考えましょう。

誕生石は生まれ月の宝石を身につける以外にも、もう1つの楽しみ方があります。それは月ごとに誕生石の宝石を取り替えて身につける方法です。1月はガーネットのピアス、2月はアメジストのネックレス…という風に、月のラッキーアイテムとして誕生石を選ぶのもジュエリーを身近に楽しむことができそうですね。

次のページでは誕生石をブライダルリングにプラスする、素敵なカスタマイズをご紹介します。