森を取込み連続性に配慮 生物多様性の保全に配慮した植栽計画
雨水を一時的に貯めるレインガーデン 屋上緑化やフォレストテラスを設置
「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」は、鉄筋コンクリート造地上8階建の全82邸。南道路・東道路に面した角地立地を活かした南向き・東向きの開放的なプランニングです。ランドスケープの特徴として挙げられるのが、森に面したロケーションを活かし、森を取込み連続性を意識したプランニングがなされている点です。例えば、敷地内には屋上緑化やフォレストテラスの設置、外構部には、生物多様性に配慮した植栽計画を配置。南側の植栽帯「万葉の路」には、「武蔵国分寺」に植栽された「万葉植物」を採用し地域や歴史とのつながりを意識してプランニングしています。また、浸透性舗装や雨水を一時的に溜め土に戻すレインガーデンを設けることで、国分寺崖線を通じた自然の循環サイクルが守られるよう配慮しています。和テイストの格調高い共用部も魅力の一つ。エントランス、アプローチの先のラウンジからは、フォレストテラスの四季の緑景を愉しめます。木調の格子や御影石の壁面との組み合わせで、落ち着いた上質な空間を演出します。82邸に対し、エレベーターは3基配置。通勤時の混雑の緩和だけでなく、プライベート感にもつながるでしょう。
両面バルコニータイプやルーフバルコニー付など多彩なプラン
ディスポーザーや食器洗浄乾燥器、複層ガラスなど住み心地に配慮した設備
「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」の専有部の特徴は、ルーフバルコニー付住戸、両面バルコニー(テラス)付住戸、1階テラス付住戸、角住戸など特色ある間取りが豊富で、選択できるバリエーションが多いことです。70平米台の3LDKが中心プラン。豊かな自然を身近に感じるだけでなく、モデルルームタイプのように部屋やルーフバルコニーから森を一望できるタイプもあり人気になっています。ディスポーザーや食器洗浄乾燥器を標準装備。複層ガラスや魔法びん浴槽、ガス温水式床暖房など住み心地に配慮した設備が充実しています。床スラブ厚を220mm以上を確保した二重床・二重天井、各戸に防災バックの配布と共用部には、防災倉庫の充実、高圧一括受電+太陽光発電「soleco(ソレッコ)」によるエコの提案など安心面や生活コストの軽減も図られています。何といっても、窓を開けたくなるような緑溢れる住環境が、心地よい暮らしをもたらすでしょう。
2016年1月末時点で、400件を超える総来場件数を誇り売れ行きも堅調な「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」。駅近でありながら緑の豊富な稀有な立地で50代・60代のシニア層を含めた幅広い層に支持を受けています。姿見の池など近くのスポットでは、ホタルも生息するとのこと。得難い環境と国分寺駅北口の再開発。将来性を期待させるマンションの一つだと思います。