憧れの星野リゾート リゾナーレ西表島で大自然を楽しむほっこり旅

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亜熱帯の大自然を感じながらのんびりとリゾートステイで楽しむ西表島

すっかり“ほっこり”というイメージが定着した秋から冬の沖縄旅。たまには趣向を変えて、大自然の中で五感を解放するほっこり旅などいかがでしょうか?

どうせなら思い切り自然を楽しみたいという人におすすめしたいのが、秋から冬シーズンの西表島。イリオモテヤマネコで知られるこの島は、沖縄の島々の中でも他に類を見ない個性的な島。亜熱帯のジャングルの大自然と、その環境に育まれた独自の生態系が魅力で、国立公園に指定されています。近年のエコツーリズムブームや山登り人気で、女性はもちろん、ファミリーやシルバー層にも人気が高まる島です。今回はそんなワイルドな西表島で優雅な滞在を約束してくれる「星野リゾート リゾナーレ西表島」のステイをご紹介したいと思います。

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西表島での贅沢なリゾートステイはこの「星野リゾート リゾナーレ西表島」から

島の面積の90%以上が亜熱帯のジャングルに覆われる西表島。本州の自然しか知らない人にとって、そこで出会う自然は同じ日本とは思えないダイナミックでワイルドなもの。ほとんど未知の世界と言っても過言はありません。そんな西表島では宿泊は民宿が一般的で、ホテルタイプの宿は数える程度しかないのですが、せっかく沖縄に行ったのだからリゾートステイも楽しみたいという欲張りな人におすすめしたいのが、「星野リゾート リゾナーレ西表島」

リゾートがあるのは、西表島の上原港から車で10分ほど西へ向かったトゥドゥマリの浜。マリユドゥの滝への入口となる浦内川の河口域に位置し、夕陽の名所であるうなり崎や星砂で知られる星砂の浜もすぐ近くです。

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全体的にほどよいサイズ感のリゾート。プールサイドの雰囲気も実に快適です

ゲストを迎えてくれるのは、南国リゾートらしい解放感あふれるエントランス、アラマンダの花が揺れるプールサイド、美しく弧を描くさらさらの砂のビーチという最高のロケーション。4階建の低層建築もほどよい規模感で、リゾート全体がとてもリラックスした雰囲気です。

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ゆったりとした滞在を約束してくれる客室。女友達との旅やひとり旅にもぴったり


全140室の客室は、スーペリアタイプの部屋でも42平米とゆったりサイズ。木のぬくもりあふれるバリ調のインテリアが心地よく、滞在中はリゾートのどこにいてものんびりとした気分で過ごせる空間にデザインされています。


海と山の大自然を体験するネイチャーツアー

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リゾートの目の前にひろがるトゥドゥマリの浜。お散歩を楽しむもよし、サーフィンやSUPに挑戦するのもあり。


目の前に広がるビーチはもちろんですが、リゾナーレ西表島の自慢は、西表島の大自然を満喫できる季節に合わせた豊富なアクティビティメニューが用意されていることです。

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船でしか訪ねることができない「水落の滝」



ちなみに一言で“ネイチャーツアー”とか“アクティビティ”といっても、私たちの想像をはるかに超えた大自然のこの島では、参加者のスキルや要望によってその内容は多いに異なります。トレッキングひとつとってもビギナーと上級者ではコースが違うし、小さな子供を連れたファミリーや三世代での家族旅行の場合は、安全にゆったり楽しめることが条件となります。そういったゲストごとのニーズを捉え、様々なレベルやシチュエーションに合わせたツアーを選べるのがリゾナーレ西表島の特徴。ホテル内のアクティビティ専用デスクに相談することができるため、自分であちこちのツアー情報を調べる必要もなく、滞在時間を無駄なく使えるのがメリットです。

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専用ボートで行くリゾート主催のツアーはプライベート感満載


数あるプログラムの中で、これからの時期に一番おすすめしたいのが秘境「イダの浜」を訪ねるツアーです。「イダの浜」は、“奥西表”と呼ばれる船でしかアクセスできないエリアに位置する知る人ぞ知る秘境ビーチ。バスと船とを乗り継いで自力で行くこともできますが、時間の効率を考えればツアーで訪れるのが断然おすすめです。

ビーチからちょっと沖に出て潜ってみれば、グレートバリアリーフに勝るとも劣らぬ世界屈指の珊瑚礁群が広がります。色とりどりの珊瑚礁がきらめくこの海の中を見ずに、西表の海を語るべからず。この季節に海のアクティビティが楽しめるの?と思う人もいると思いますが、西表は亜熱帯の島。天候が安定していれば、一年中海遊びができます(季節によってはウエットスーツ着用)。秋から冬にかけては、海の透明度が一段と増すため、世界的にも最高レベルの珊瑚礁の海を散策する絶好のシュノーケリングシーズンなのです。

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マングローブの林の中をカヤックで散歩なんていう体験も!


またツアーではシュノーケリングにプラスして、SUPやカヤックなども楽しむことができるので、ここ最近人気急上昇のSUPで海の上をお散歩してみるもおすすめです。海中散歩と海上散歩の両方で、生命力みちあふれる西表の海を満喫してください。

海だけでなく亜熱帯のジャングルを満喫するのも、暑さが厳しい夏ではなく秋から冬がベストシーズン。涼しい季節だからこその長距離トレッキングが可能となるので、本気でジャングルを訪ねたい人にはこれからのシーズンが絶好のタイミングとなります。外周にしか道路が走っていない西表島の真ん中を横断し深いジャングルの奥地を行く超上級者コースは、山岳部やワンダーフォーゲル部出身の人々にとって聖地のようなもの。我こそはと思う人は、ぜひ西表のジャングルを体験してみてください。


ユニークなプログラムで気軽に楽しめる自然体験

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女性に人気のプログラム、清々しい朝の空気をいっぱいに吸い込む「お目覚めマングローブストレッチ」

さて、大自然の宝庫西表島では、基本的にあまりハードなことはせずともじゅうぶんに自然を満喫できます。滞在中の楽しみともなりそうなのが、毎朝日の出の時刻に開催される(天候によって中止のこともあり)「おめざめマングローブストレッチ」。通常の植物と比べて5倍の酸素放出量を誇ると言われるマングローブが生い茂る川面へ素足のまま入って、朝のストレッチを行うというもの。新鮮な朝の空気に包まれながら、五感で自然のエネルギーをチャージできます! 

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ロマンチックな気分を味わえる漂流体験も実にユニークなプログラム


そして、リゾナーレ西表島に泊まったらぜひ体験して欲しいのが“人生初漂流”をうたう「秘境イカダクルーズ」。イカダの上でまるで漂流したように過ごす一時が体験できるというユニークなプログラムです。季節によって内容が変わりますが、この秋は満点の星空を楽しむ秋の星空漂流。八重山諸島の秋の季節には、天空に連なる88星座のうちの84星座まで見ることができるので、イカダに備え付けられているリクライニングシートで寝転び、まるで降るような星空を見ながらのロマンティックな漂流体験などいかがでしょうか。恋人同士はもちろん、わいわい仲間同士や家族で盛り上がるのも楽しそうですね。ちなみに、イカダにはロープがついていて合図があれば専属スタッフが岸まで引き上げてくれるので、ご心配なく。

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ジャングルの中で美味しいコーヒーを飲みながらの読書タイムなどもおすすめです


また、リゾートステイの素晴らしい点は、例えば半日はアクティビティを楽しみ、あとの半日はリゾートでリラックスタイムを過ごせること。ジャングルの庭にはジャングルBooks& Caféというスペースが設置され、自由に読書を楽しんだりコーヒーやお茶が飲めるようになっています。客室のデイベッドでゴロゴロとお昼寝したり、昼間からビールを飲んだりするのもいいし、もちろんスパで極上の贅沢タイムを過ごすのもありです。



珍しい食材に舌鼓み! 滋味溢れる島料理体験

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驚きと美味の発見! 滋味あふれる西表島や八重山の食材に舌鼓みの旅のお楽しみにひとつ


せっかく西表島に来たのですが、“食”の部分でも個性溢れる西表の魅力を堪能したいもの。そんなゲストの要望に応えるべく、リゾートでは食事にも様々なおもてなしのアイディアが活かされています。ダイニングレストラン「イリティダ」では、朝・晩と品数豊富なビュッフェがいただけますが、なんといっても人気は全60種類ものメニューが並ぶ夕食の「西表DEEPビュッフェ」コーナー。ガザミやオオタニワタリ、長命草など八重山の食材を豊富に使った島の伝統料理をはじめ、西表島や八重山の郷土料理を楽しむことができます。これからの季節はカマイ(イノシシ)猟が解禁となるので、ぜひとも新鮮なカマイを食べたいもの。11月15日からは、今年のスペシャルメニューとして「黒糖カマイすき焼き」も登場しているので、滋味豊かな島のごちそうを堪能するのもリゾートステイの楽しみのひとつです。


その独自の生態系から“東洋のガラパゴス”とも呼ばれる西表島では、これからの季節は夏のトップシーズンとはまた異なる西表島の魅力に出会うことができます。都会の喧騒を離れて島時間を過ごしたいなら、沖縄は離島の旅が断然おすすめ。海と山両方の自然を思う存分楽しむことができる西表島の大自然のエネルギーで五感をチャージしながら、のんびりと贅沢なほっこりタイムを過ごしてみてはいかがでしょう。他の島では絶対に体験できない、西表の島時間が旅人を待っていますよ。



星野リゾート リゾナーレ西表島

住所:沖縄県八重山郡 竹富町上原2−2
TEL:050-3786-0055
アクセス:石垣島離島ターミナルより高速船で約45分。西表島上原港よりホテル送迎バスで約10分

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冬の沖縄の楽しみ方

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