「7億円マンション」はモデルルームもゴージャス
私がこのマンションのニュースを聞いたときの第一印象は「7億円!高すぎる!!」「鴨川向きの上層階はいいとして、それ以外の住戸、どうなの?」と少しネガティブなものでした。いくら大文字が拝めるからって7億円は高すぎる。大文字の見える部屋を1泊100万円で押さえても700年間確保ができます。なんて気持ちでモデルルームへと参りました!モデルルームの場所は鴨川の東側を走る川端通沿。京阪本線「三条」駅から少し北に上がったところでした。場所の名前はモデルルームでもマンションギャラリーでもなく「レジデンスギャラリー」でした。
高級料亭のようなマンションギャラリーのエントランス!
ゴージャスな受付!
まず初めに見せていただいたのが紹介ムービー。本物件によらず新築分譲マンションの販売用に作成されるムービーは大変良くできており、見終わるとかなりマインドが上がります。「惚れてまうやろ~」って感じです。こちらのムービーも、かなりクオリティーの高いものでした。
シアタールームの座席は航空機のキャビンのような上質な設え
ムービーの次に見たのは模型。ムービーで「京都の四季の移ろい」などをみて感動しても、それは京都という街のはなし。物件とは直接関係ありません。しかし模型は違います。竣工後のマンションの姿が実際に確認できるツールです。次のページでは模型をご紹介します!