大掃除は最初のスケジュールの立て方とリストアップが肝心

大掃除は最初のスケジュールの立て方とリストアップが肝心

 年末が近づいてくると気持ちのどこかに「大掃除」という言葉が負担としてある人も多いのではないでしょうか。SNSを見ていてもそのような投稿が増えてきます。特に外で働いている人は、年末の3日程度の休みに集中してやるため「休み」というよりは普段よりも働かなくてはならない日になってしまっています。

そして年末最後の2週間くらいのゴミの収集日には、普段の何倍ものゴミが出されているのをご存じでしょうか。ゴミの量が激増するため、収集車のまわってくる時間も通常時期よりも遅くなるくらいです。ゴミを出せればよいですが、月に2回程度しか収集日がない資源ゴミを出しそびれ、ゴミとともに年を越すという人も珍しくはありません。

このような状況だったら確かに大掃除は大変な作業となってしまいます。しかし大掃除をスタートするときにきちんと大掃除のリストを作り、大掃除のスケジュールをたてることさえしておけば、実際の作業もぐっと楽になって、気持ちの負担となることはないのです。

今回は絶対に失敗しない大掃除スケジュールとリストの作り方をご紹介したいと思います。


整理整頓と掃除を分けて考える

多くの方の大掃除のスタイルは、整理整頓をしながら不要なものを捨て、スッキリしたところで拭き掃除などをするという形です。しかしこれが失敗のもと。それが年末に近づいた時期だと、ゴミの収集日が終わっているということにもなります。

また不要なものを捨てるという作業には、不要・必要を選別する時間があり、その脳の使い方と、拭き掃除などの汚れている部分を綺麗にするという脳の使い方は違うため、両方をミックスしてやることで、かえって時間がかかってしまうものなのです。

一気に不要なものを捨てるだけの場合は、とにかく捨てることに脳が専念できます。「これは必要かなぁ」と悩んだり「これ懐かしいなぁ」と思い出にひたったりすることが、大掃除を余計に大変にしてしまいます。

そのためまずは、一部の例外を除きとにかくまずは不要なものを家から全部捨てる。その次の段階として掃除をしていくというように分けて考えてください。

ここで言う「一部の例外」というのは、整理整頓する対象が細かい物の場所です。例えば机の引き出しの中。不要なものを捨てて、その後に引き出しの中を拭き掃除したいという場合は、細かいものを捨てたついでに拭いてしまったほうが早くなります。


大掃除は整理整頓と掃除を分けて考えていくという前提をご紹介しましたので、次のページで実際にやることをご紹介したいと思います。
>>大掃除のスケジュール作成