旬の手づくりおやつの定番 さつまいもの塩胡麻かりんとう
季節のさつまいもがあればあとはちょっとの手間だけ。
おいしいかりんとうのコツはさつまいもをしっかりと揚げることと
ぱぱっと手早く仕上げること。
失敗の少ない粉ふきタイプをご紹介します。
おいしいかりんとうのコツはさつまいもをしっかりと揚げることと
ぱぱっと手早く仕上げること。
失敗の少ない粉ふきタイプをご紹介します。
さつまいもの塩胡麻かりんとうの材料(4人分)
さつまいもの塩胡麻かりんとうの作り方・手順
さつまいもの塩胡麻かりんとう
1:さつまいもを切る。
さつまいもは10cmくらいの長さで
鉛筆よりちょっと細い程度の太さに切り、
さっと水にさらす。
鉛筆よりちょっと細い程度の太さに切り、
さっと水にさらす。
2:揚げる。
さつまいもの水気を
キッチンペーパーでふきとりながら
170℃くらいに熱した油へ入れ、
きつね色になるまで揚げて一度引き上げる。
油を高温(180℃)にし
再度さつまいもを揚げてかりっとさせ
油を切り、冷ましておく。
キッチンペーパーでふきとりながら
170℃くらいに熱した油へ入れ、
きつね色になるまで揚げて一度引き上げる。
油を高温(180℃)にし
再度さつまいもを揚げてかりっとさせ
油を切り、冷ましておく。
3:衣をさつまいもにからめる。
鍋に三温糖と水を入れ中火で煮立てる。
写真のように泡が細かくとろみがついてきたら
さつまいもを一気に入れひとまぜし、
炒りごまを全体にふりながら
さらに絡ませて、塩をふる。
全体が粉をふいたようになったら火を止める。
力を入れてまぜすぎるとさつまいもが折れてしまうので気をつけましょう。写真のように泡が細かくとろみがついてきたら
さつまいもを一気に入れひとまぜし、
炒りごまを全体にふりながら
さらに絡ませて、塩をふる。
全体が粉をふいたようになったら火を止める。
4:冷ます。
バットにかりんとうを広げてあら熱をとり、完成。
かりんとう同士がくっついてしまった場合、無理にはがさず冷まして固くなってからはがします。ガイドのワンポイントアドバイス
すぐ食べるようでしたら、さつまいもを太めに切って中がほくほくしている状態で仕上げても大学芋のようでおいしく召し上がれます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。