昨今は国内でも数多くのマラソン大会が開催されています。しかし海外へ視野を広げれば、その選択肢はさらに広がるでしょう。見知らぬ国を走りに行くなんていうのも、ランナーにとっては1つの楽しみとなるはずです。

ではいったい、海外にどのようなマラソン大会があるのか。ここではその一部として、5つの大会について詳しく情報をご紹介しましょう。

1.ホノルルマラソン

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ホノルルマラソンは制限時間がないので初心者にもおすすめ

日本人参加者も多いホノルルマラソンは、アメリカのハワイ州にあるオワフ島を舞台に行われます。一番の特徴は「制限時間がない」こと。諦めず走り続ける限り、ゴールにはスタッフの方々が待っています。そのため、「初マラソンはホノルルで」と考えるランナーが少なくありません。開催は12月ですが、日本と違いハワイは気温が高くなります。気候の違いで体調を崩すことがないよう注意しましょう。

<関連サイト>
ホノルルマラソン日本事務局オフィシャルサイト


2.グアム・インターナショナルマラソン

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グアムは日本と時差が少ないのでコンディションが維持しやすい

アメリカのマリアナ諸島に属する、グアムで開催されるマラソン大会。国内にも事務局があり、分からないことは日本語での確認が可能です。フルマラソンだけでなく、5kmと10km、そしてハーフマラソンもあります。走力に応じて出場コースを選ぶとよいでしょう。開催は4月開催。ホノルルマラソンと同じく、日本と比べて気温が高くなっています。日本との時差は3.5時間と少ないため、時差ボケの心配はなさそうです。

<関連サイト>
グアム・インターナショナル・マラソン2016


3.ニューヨークシティマラソン

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映画で見たニューヨークの街を駆け抜けてセントラルパークへ

ニューヨークは5つの地区で成り立ちますが、ニューヨークシティマラソンはこれらの地区をすべてワンウェイで走り抜けます。ゴールはマンハッタンにある、映画などでも良く見かける有名なセントラルパーク。沿道からの熱狂的な応援は、ランナーの走りを後押ししてくれるでしょう。日程は、毎年11月の第一日曜日に開催されています。

<関連サイト>
NYC Marathon(英語サイト)


4.シドニーマラソン

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シドニーマラソンは家族でも楽しめる

オーストラリアのシドニーで9月に行われる大会です。フルマラソンやハーフマラソンのほか、家族で参加できる「ファミリーラン」(約3.5km)が設けられている点が特徴的でしょう。スタート地点はミルソンズ・ポイント駅からすぐとアクセスが良く、オーストラリアが初めてという方でも安心です。フルマラソンおよびハーフマラソンは国際陸上競技連盟の公認のため、記録を狙うトップアスリートも参加します。

<関連サイト>
シドニーマラソン公式サイト


5.香港国際マラソン

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香港なら忙しい間でもスケジュールを調整して出場しやすい

1月に開催される香港マラソンは、中国・香港において最も多くの参加者を集めるマラソン大会です。コースは10km、ハーフマラソン、フルマラソンの3つ。日本から飛行機で4時間半弱という移動時間の短さも魅力でしょう。スタート時間がベストタイム(もしくは予想タイム)で分かれおり、走力が同程度のランナーと走ることができます。

<関連サイト>
香港国際マラソン オフィシャルサイト

kaigai

特徴を捉えて自分に合った海外マラソン大会を選ぼう

ここでご紹介したマラソン大会は、いずれも旅行会社等によるツアーが組まれています。「海外は苦手」「言語コミュニケーションに不安がある」という方は、そうしたツアーを利用すると良いでしょう。国内からツアーで参加すれば、同じ日本人の仲間ができるかもしれません。レース以外は開催地を観光。ホノルルやグアムなら、走った後に美しい海でクールダウンするのもおすすめです。

また、この他にワインが飲めることでも有名なフランスの「メドックマラソン」や、広大なディズニーワールドを舞台に開催される「ディズニーワールドマラソン」など個性派な大会も。せっかく海外まで走りに行くのですから、よく情報を集めて自分にとって最高の大会を見つけてみてください。


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