先月に続いて低下傾向の動き

今月は固定期間が長いもので金利が下がりました。先月に続いて低下傾向の動きとなりました。銀行等の長期固定は0.05%程度の低下、フラット35は0.04%の低下でした。主な金融機関の今月の住宅ローン金利を、変動金利型、10年固定、長期の全期間固定に分けてご紹介します。

変動金利型の金利は動かず

今月の主な金融機関の変動金利型の金利は次のようになっています。

<主な金融機関の変動金利型> ※2015年9月7日時点
201509hendo

変動金利型の金利には動きはありませんでした。金利引き下げ幅が大きくなったところでは、適用金利が下がりました。


変動金利型の金利は、先月から動きはありませんでした。ソニー銀行の「変動セレクト」・自己資金10%以上の場合で0.539%、イオン銀行が0.57%、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは0.65%と、ネット系の金融機関の金利が低い状況が続いています。

また、今月は、三井住友信託銀行と三菱UFJ信託銀行で、全期間引き下げタイプの最大引き下げ幅を0.05%拡大し、最大1.8%の引き下げになりました。これにより、最大引き下げが適用されると、変動金利型の金利は0.675%となり、ネット系に一歩近づきました。

10年固定の金利は低下

10 年固定の金利は先月よりも0.05 ~0.1%程度低くなりました。1%前後の金融機関が多くなっています。三井住友信託銀行の最大引き下げ幅の場合で0.85%、住信SBIネット銀行のネット専用ローンで0.91%です。三菱UFJ信託銀行の最大引き下げ幅の場合で0.92%と、今月も1%を下回るものが多くなりました。

<主な金融機関の10年固定> ※2015年9月7日時点
201509kotei10

10年固定の金利は先月より0.05%程度下がりました。1%を下回るものが見られます。


固定期間選択型の場合には、当初の金利に加え、当初期間終了後にどのくらい金利を引き下げてくれるかも重要なポイントになります。特に返済期間が25年以上の長期の場合には、当初低い方が良いのか、将来の引下げ幅が大きい方が有利なのか試算してもらいましょう。

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