<目次>
市販のお菓子をハロウィンスイーツにアレンジ1.「お化けかぼちゃ」
丸いお菓子で作るジャック・オー・ランタン
お化けかぼちゃは「三角の目と口を描くだけ」でOK!
透明な容器は中にオレンジの物を入れましょう。
シュークリームや丸いクッキーにはチョコペンで顔を描き、みかんはペンで皮に直接顔を描きます。
また透明の容器には黒い紙で作った目と口を貼ってから中にオレンジ色のスナックを入れます。もしくはセロハンを入れてからお菓子を入れると良いでしょう。
2.丸形、ひょうたん型、黒色のお菓子を「クモ」に変身させる小ワザ
黒いお菓子で作るクモ
市販のお菓子をクモにアレンジするなら、丸形、クモの頭と体を連想させるひょうたん型、色は黒かこげ茶が良いでしょう。
クモは「8本の足と目の位置」がポイント!
目の位置に気をつけましょう。
今回、丸いチョコパイを胴体にし、目にはチョコペンで黒目を書いた小さなマーブルチョコレート、足には極細ポッキーを使いました。黄色や赤の目にすると不気味でハロウィンらしくなりますよ。
コーヒーゼリーのクモの足は長いグミキャンディを切ったものを使っています。
3.長方形、楕円形、黒色のお菓子を「コウモリ」に変身させる小ワザ
長細いお菓子で作るコウモリ
しかし、お菓子で羽を作るのは大変なので、今回は海外で人気のアレンジ方法をご紹介いたします。
コウモリの羽は「紙を重ねて切る」と簡単!
紙は半分に折ってから重ねて切りましょう。
なので今回はお菓子を袋から出さずに、黒い画用紙で作った羽をお菓子の袋に貼りました。簡単に作れて見た目も可愛くなりますよ。コウモリなので飾る時は逆さまにしてくださいね。
4.棒付き、白いお菓子を「ゴースト」に変身させる小ワザ
棒付きのお菓子で作るゴースト
ゴーストには「白い紙や布をかぶせる」のが定番!
中身が透けないように紙は2重にしましょう!
初めてこのキャンディのゴーストを見た時は「日本のてるてるぼうずにそっくりだ!」と驚きましたよ。文化の違いって面白いですね!
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