1959年誕生の「ひばりが丘団地」の再生プロジェクトが進行中
豊富な自然と美しい街並み 大型商業施設も近隣にオープン
東京タワーの完成の翌年である1959年に「ひばりが丘団地」は、完成しました。ゆったりとした街区内には、テニスコートや野球場、商店街、講演、保育園、役所の出張所などが設けられ、モダンなライフスタイルの先駆けともなりました。「ひばりが丘」駅からバスに乗り、ひばりが丘団地へ向かいます。街を訪ねると、「ひばりが丘団地」の暮らしやすさが実感できます。例えば、「ひばりが丘図書館」。こうした施設が身近にあるのは、子供たちや家族にとってもうれしい。
また、公園が豊富で緑が多いのも特徴。団地内を歩いていても芝生の緑が目に入ってきます。こうしたオープンスペースの広さは、生活環境だけでなく風通しや採光の確保につながり住み心地にも好影響を与えそうです。
現在進められている、約34万平米の都市再生事業にあたって、UR都市機構(公)と事業主(民)がパートナーになる「PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)」という事業形態を導入。開発街区全体で街づくりを考えるエリアマネジメントを導入し、街づくりや景観の継承、コミュニティの形成などを支援していきます。
再生計画では、新たに団地内を補完する施設を採用。カフェの併設予定のあるエリアマネジメントセンターや利便施設、公園・広場、学習塾などが整備されます。
2013年には、大型商業施設イオンモール東久留米がオープン。今回分譲の「ひばりが丘フィールズ けやき通り」(大和ハウス工業 コスモスイニシア オリックス不動産)からは徒歩7分の場所。約120店舗入り医療施設も充実しています。西友ひばりが丘団地店やコープひばりが丘店などもあり、生活利便施設が充実しています。
けやき通りに面した新街区「ひばりが丘フィールズ けやき通り」
四方向道路に面した開放的な立地 全邸南向きの通風採光の良いプラン
今回販売が始まる「ひばりが丘フィールズ けやき通り」は、団地の歴史を感じさせるけやきの並木が美しい四方向道路に面した街区に立地します。周囲には、緑地や公園、戸建て街区が点在し、開放的で通風や採光の良いロケーションです。建物は、10階建て全119邸で全戸が南向き。建物の西側には、学習塾が建設されます。
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