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『ミニオンズ』と海外アニメ特集(2ページ目)

3Dアニメ映画『ミニオンズ』がジワジワと来ています。『怪盗グルーと月泥棒』のスピンオフ映画にもかかわらず、グルー凌ぐ大人気のミニオン!というわけで、今回は『ミニオンズ』を中心に、「ディズニーじゃない海外アニメーション」をご紹介。キャラ重視でピックアップしてみました!

斎藤 香

執筆者:斎藤 香

映画ガイド

アンチおとぎ話&海綿くんの大騒動!

『シュレック』(2001年度作品)
人里離れた森で暮らすシュレックのもとに、フォークアード卿に追放されたおとぎ話の主人公たちがやってきます。静かな毎日が壊されて困ったシュレックは、卿のもとへ直談判に。するとフォークアード卿は、ドラゴンの城に囲われているフィオナ姫を連れてきたら、願いを叶えると約束するのですが……。

おとぎ話の主人公はたいてい清廉潔白で美しいものですが、この映画はアンチおとぎ話エピソードの連続。美しいお姫様の顔が、日が暮れるとともに強面のシュレック顔になるっていうのからして、けっこうブラック。王子様は心もルックスもイケメンにはほど遠いし……。でもおとぎ話って、もとは残酷だったりするので、実はこっちが正統派かも? 1作目が気に入ったら、4作目まであるので、続けて見てみるのもあり!

監督:アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン 声の出演:マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、ジョン・リスゴー、ヴァンサン・カッセルほか


『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ』(2004年度作品)
海底のパイナップルの家に住み、ハンバーガー屋「カニカーニ」で働く海綿のスポンジ・ボブ。ハンバーガー屋の2号店オープンの話を聞いたスポンジ・ボブは店長になれると期待していたけれど「子供だから」という理由で叶わず。そんなときライバル店がカニバーガーのレシピを盗もうとして……。

スポンジ・ボブはお子様から大人まで幅広い人気があり、テレビシリーズの人気を受けての映画化です。まず海綿キャラっているのがすごい発想! 海底のハンバーガー屋(それもオーナーはカニ!)という設定もユニーク。しかし、もっと大人向きの毒舌系アニメかと思ったら、わりと正統派なので、親子で鑑賞できます。
映画化第二弾『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』も楽しいですよ。

監督:ステファン・ヒーレンバーグ 声の出演:トム・ケニー、ビル・ファガーパッケ、パトリック・スター、ジェフリー・タンバー、スカーレット・ヨハンソン、アレック・ボールドウィンほか

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