世界遺産/アフリカ・オセアニアの世界遺産

ロイヤル・エキシビジョン・ビル/オーストラリア(5ページ目)

19世紀のゴールドラッシュからオーストラリアを見守り続けてきた世界遺産「ロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園」。多文化が共存し、文化と自然を愛する「ガーデン・シティ」メルボルンの象徴を案内する。

長谷川 大

執筆者:長谷川 大

世界遺産ガイド

メルボルンへの道

夜は日暮れから約3時間、ライト・ショーが楽しめる。色が少しずつ変わっていく姿はとてもロマンティック

夜は日暮れから約3時間、ライトショーが楽しめる。色が少しずつ変わっていく姿はとてもロマンティック

■エアー&ツアー情報
メルボルンへはカンタス航空などが成田から直行便を出している。フライトは10時間前後かかるが、時差は1時間(サマータイムのシーズンは2時間)しかないため、意外と負担は少ない。

メルボルンを巡るツアーは5日間17万円前後から。内容は豊富で、オーストラリア随一といわれるヤラ・バレーでワインを味わったり、世界一美しい海岸道路=グレート・オーシャン・ロードを訪ねたり、コアラやカンガルーやイルカに触れることもできるほか、サーフィンやゴルフ、釣り、テニスなどのスポーツも楽しめる。

■周辺の世界遺産
オーストラリアには17の世界遺産がある。飛行機を使えば、多くの世界遺産が同時に楽しめる。たとえばシドニーを含めれば「グレーター・ブルー・マウンテンズ」と「オペラハウス」の2か所、ケアンズを含めれば「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランド」のやはり2か所の世界遺産が同時に手軽に観光できる。

【関連サイト】
メルボルンのあるビクトリア州には「世界でもっとも美しい海岸道路」といわれるグレート・ オーシャン・ロードや、ペンギン・ウォッチングをはじめとするど野生動物鑑賞で有名なフィリップ島、世界的なワイナリーであるヤラバレーなど見所は盛りだくさん。詳細は下記のサイトにて!

メルボルンのベストシーズン

噴水とロイヤル・エキシビジョン・ビル。内部にさえ入らなければ無料で24時間、眺められる

噴水とロイヤル・エキシビジョン・ビル。内部にさえ入らなければ無料で24時間、眺められる

水面に映るロイヤル・エキシビジョン・ビルの夜景

水面に映るロイヤル・エキシビジョン・ビルの夜景

メルボルンは南半球に位置するため、季節は日本と逆。夏の平均最高気温は26度前後、冬の平均最低気温は6度前後。雨は非常に少なく乾燥しているため、夏でもすごしやすい。

1年を通じて日本より気温は穏やかだが、夏も冬も1日の中の温度差が激しく、「1日に四季がある」という言葉があるほど。夏でも上着を忘れずに。

ロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園はいつでも見られるが、中を見たいのであればメルボルン博物館で予約するか、入場できるイベントが開催されている時期を選ぶこと。もっとも有名なイベントはメルボルン・フラワーフェスティバルで、毎年4月前後に開催される。

 

世界遺産基本データ&リンク

空の色とのコントラストが美しいロイヤル・エキシビジョン・ビル。並んでいる木はユーカリ

空の色とのコントラストが美しいロイヤル・エキシビジョン・ビル。並んでいる木はユーカリ

【世界遺産基本データ】
登録名称:ロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園
Royal Exhibition Building and Carlton Gardens
国名:オーストラリア連邦
登録年と登録基準:2004年、文化遺産(ii)

【関連記事&サイト】
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