『横浜バレエフェスティバル2015』出演者オーディション
第1位 川本真寧さん
川本真寧 （Ｃ）石川陽
11歳。東京都出身。
金田・こうのバレエアカデミー教室で金田和洋、こうの恭子に学ぶ。
5歳でバレエをはじめ、バレエ歴は6年。
現在レッスンは週5～6日。
コンクール歴：
2014年ジャパングランプリ 小学生の部2の1位
2014年ユースアメリカグランプリ プリコンティティブ3位
2015年NBA全国バレエコンクール 小学生の部3の3位
踊っていると、楽しくなるところです。
Q:今回のオーディションに応募しようと思ったのは何故ですか？
年上のお姉さんたちと一緒のオーディションを受けられることが、自分に刺激になると思いました。そして、大きな舞台に立ちたいと思い応募しました。
Q:予選、ファイナルを通して、自信や手応えはありましたか？
自信はありませんでしたが、予選・本線ともに、とても楽しく終えることができました。
Q:ファイナルでは吉田都さんが審査員を務めていました。緊張感などはなかったですか？
いい意味での緊張感はありましたが、「自分のいい所を見ていただこう」と思いました。
Q:1位になったと聞いたときの心境はいかがでしたか？
信じられませんでしたが、「本番をしっかり踊ろう」と思いました。
Q:憧れのダンサーはいますか？
金田あゆ子先生。見ていて、感動したり楽しくなる踊りや振付をされるからです。
Q:将来の夢を教えてください。
お客さまを魅了するバレリーナになりたいです。
Q:どんな舞台にしたいですか？ 意気込みをお聞かせください。
まず、この舞台に出演させていただける事に感謝します。お客様がうれしい気持ちで帰っていただける舞台にしたいです。
第2位 五十嵐脩さん
五十嵐脩 （Ｃ）石川陽
14歳。埼玉県出身。
志村昌宏・有子バレエスタジオで志村昌宏・有子に学ぶ。
3歳からバレエをはじめ、バレエ歴は11年。
現在レッスンは週5日。
コンクール歴：
ジャパングランプリ第6位
yagp日本予選トップ6
ロイヤルエレガンスの夕べ出演
拍手喝采を浴びられるところ。男性の迫力としなやかさの使い分けがすごいところです。
Q:今回のオーディションに応募しようと思ったのは何故ですか？
ワークショップを受けるだけでも素晴らしい経験になると確信していたし、もし決戦に進んだら吉田都さんにバリエーションを見てもらえるチャンスだと思いました。
Q:入賞したと聞いたときの心境はいかがでしたか？
嬉しいのとくやしいの間くらいです。
Q:予選、ファイナルを通して、自信や手応えはありましたか？
予選は全くありませんでした。ファイナルは予選の反省点を生かし、しっかりと踊れた気がします。
Q:ファイナルでは吉田都さんが審査員を務めていました。緊張感などはなかったですか？
廊下ですれ違ったときから舞い上がってしまいました。吉田都さんに見てもらえるなら最高に楽しくさせてみようと意気込んで舞台に立ちました。
Q:憧れのダンサーはいますか？
テクニックはダニール・シムキン、サポートは志村昌宏先生。ホールバーグもお気に入りです。
Q:将来の夢を教えてください。
バレエダンサーに絶対なる！
