頑張らないが成功の秘訣 エフォートレスダイエット(3ページ目)

18時以降は何を食べてもＯＫな「ビーガンビフォー6」なら続けやすい！

夜18時まではビーガンスタイル（野菜や豆類等植物性食品のみ）の食事で、それ以降は何を食べても良い、という方法です。ニューヨークタイムズのフードコラムニスト（マークビットマン）提唱のダイエット方で、米国のセレブ・ビヨンセがトライしている事でも有名です。

前述のゆるやか糖質制限では、夕食が1日の中で最も軽い食事となりますが、それとは反対に、ビーガンビフォー6は夕食が1日の中でのメインの食事になります。仕事や付き合いなどで夜の食事が不規則な人におすすめです。朝食と昼食で軽い食事を摂っている間は、前日食べた糖質や脂質が日中の活動のエネルギー源として消費されているので体重が増えない、というメカニズムです。また、こちらの方法は体質改善ができることでも人気です。

スーパーフードはカフェやお菓子を活用して手軽に摂取

スーパーフードを取り入れたおやつやカフェが次々に登場しています。スーパーフードを特殊なもの、気合いを入れて摂取するもの、という位置づけにするのではなく、日々の生活の中に自然と取り入れていこう、という考え方にシフトしてきています。「スーパーフード カフェ」で検索すると様々なカフェがヒットします。ダイエット中は特に罪悪感に繋がりやすいスイーツも食べない・我慢する、のではなくスーパーフードと一緒に美味しく食べればいつでもスイーツを楽しめて、しかもストレスだってたまりません。

≫エフォートレスダイエットのお手本はやっぱりミランダ・カー