寒天とゼラチンを混ぜる!本格杏仁豆腐の作り方
ゼラチンと寒天の両方を使うことで絶妙な固まり具合にできます。材料は多めですが、作り甲斐のある美味しさです。混ぜるだけなので子どもにも簡単にできます。
本格杏仁豆腐の材料(4人分)
本格杏仁豆腐の作り方・手順
杏仁豆腐
1:準備する
![<ul>
<li>材料を揃えます。生クリーム、牛乳は一緒に入れ常温においておきます。</li>
<li>粉ゼラチンを冷水(5g)にふり入れ、冷蔵庫でふやかしておきます。</li>
</ul>](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/0/7/flowimg.jpg)
- 材料を揃えます。生クリーム、牛乳は一緒に入れ常温においておきます。
- 粉ゼラチンを冷水(5g)にふり入れ、冷蔵庫でふやかしておきます。
2:煮る
![鍋に水と粉寒天を入れ中火にかけて、木べらで混ぜながら沸騰させます。軽い沸騰状態で5分煮ます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/0/8/flowimg.jpg)
鍋に水と粉寒天を入れ中火にかけて、木べらで混ぜながら沸騰させます。軽い沸騰状態で5分煮ます。
寒天の煮詰めが弱いと固まらない場合があります。沸騰してから5分しっかり軽い沸騰で煮てください。*おてつだい*ゆっくり混ぜるのは子どもの得意作業。混ぜるのを手伝ってもらいましょう。3:さらに煮る
![グラニュー糖、コンデンスミルクを加え混ぜ、さらに5分煮ます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/0/9/flowimg.jpg)
グラニュー糖、コンデンスミルクを加え混ぜ、さらに5分煮ます。
さらに煮ることでコクのある味わいになります。4:ゼラチンを溶かす
![火を止めて、ふやかしておいたゼラチンを入れしっかり溶かします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/0/flowimg.jpg)
火を止めて、ふやかしておいたゼラチンを入れしっかり溶かします。
5:混ぜる
![牛乳と生クリームを合わせたものを少しずつ加え混ぜます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/1/flowimg.jpg)
牛乳と生クリームを合わせたものを少しずつ加え混ぜます。
牛乳と生クリームが冷えていると、だまだまに固まってしまうので常温の状態で少しずつ入れます。もし固まりが出来てしまったらもう一度弱い火にかけて溶かします。6:こす
![こし網でこします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/2/flowimg.jpg)
こし網でこします。
7:アーモンドエッセンスを加える
![アーモンドエッセンス少々またはアマレット(アーモンドのお酒)5gを加えます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/3/flowimg.jpg)
アーモンドエッセンス少々またはアマレット(アーモンドのお酒)5gを加えます。
8:固める
![適当な容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/4/flowimg.jpg)
適当な容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
シロップ
9:煮溶かす
![水50gと砂糖20gを鍋に入れ、軽く煮とかし、冷ましておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/8/4/1/5/flowimg.jpg)
水50gと砂糖20gを鍋に入れ、軽く煮とかし、冷ましておきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
寒天の煮つめ方、粉ゼラチンを正しい方法で扱いましょう。固さで食感がだいぶ変わります。固すぎず柔らかすぎずの状態を作ってください。あとは難しいことはありません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。