支持層がマイナス約10mの浅さ 直接基礎工法と免震構造を採用
公開空地に杜を醸成 スカイテラスやスカイラウンジなど多彩な共用施設
「Brillia THE Tower TOKYO YAESU AVENUE」の商品企画の特徴として挙げられるのが建物の安全性。支持層が(N値50以上の硬い地層)地盤面からマイナス約10mと比較的浅い位置にあることから地震の揺れの影響を受けにくい直接基礎工法を採用。さらに建物と基礎の間に免震装置を配置する免震構造を採用することで地震発生時のエネルギーを吸収、軽減します。また、約72時間(間欠運転)対応の非常用発電機の設置、防災備蓄倉庫を住戸のある2階~29階に配置、オリジナル防災リュックを全戸に配布するなど防災面への取り組みも充実しています。ランドスケープは、約50%が公開空地になっており水盤や壁面緑化とともに様々な四季が感じられる花木を植栽予定。都心に杜を醸成し地域に憩いの場所を提供します。
共用施設も充実しています。エントランスホールやスカイラウンジなどのデザイナーに、「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」店舗内装を担当したグエナル・ニコラ氏を起用し歴史と先進を融合したデザインに仕上げます。
2階にパーティーラウンジ&キッズコーナー、27階にスカイラウンジ、ライブラリーラウンジとともにリラクゼーションルームとなる2つのオーナーズサロンを設置。30階には、見晴らしの良いスカイテラスが用意されています。遮るもののない隅田川の流れるウォーターフロントの景色は素晴らしいものになるでしょう。
KIRINグループと東京建物の女性社員の意見を反映 キッチンを新提案
全戸にトランクルーム、納戸、カップボード スッキリとした空間設計
「Brillia THE Tower TOKYO YAESU AVENUE」では、KIRINグループと東京建物の女性社員の声を活かして3パターンのキッチンを提案しています。対面カウンターキッチンとフルフラットカウンターのキッチン、そして手元が隠れるカウンターキッチンのタイプ。中でも、手元が隠れるタイプは効率的に片付けができスッキリと使えるタイプ。その人のスタイルに合わせてチョイスできるのはメリットが大きいと感じました。専有部の特徴は、全戸トランクルーム、納戸、カップボードが標準装備され収納量が豊富な点と、間口が広く廊下面積を抑えたスッキリとした空間設計であること。モデルルームを見ても整形で柱型が少なくゆったりとした印象を受けました。
設備は、ディスポーザー、食器洗い乾燥機を標準装備。天然御影石のカウンターは、上質さを感じます。全サッシに複層ガラスを採用(コーナーサッシにはLow-E複層ガラス)、ミストサウナや高断熱性FRP浴槽など住み心地に配慮したつくりです。
24時間有人管理で、日中はコンシェルジュサービスも予定。名医や病院を照会するサービス「ベストドクターズ」も用意されています。
「東京」駅徒歩圏の大規模タワーマンションの希少性を反映して4月23日時点での総資料請求件数は、約5,500件と関心を集めている同マンション。職住近接のライフスタイルを実現するステージとして、注目したいマンションだと思います。