「品川」駅に直通5分の「立会川」駅より徒歩11分の全452邸
水辺や公園の多い生活環境 商業施設も徒歩2分に
2020年に向けて、東京の各所で大規模な開発が進んでいます。その中でも「品川」駅は、新駅を含めた街の整備やリニア中央新幹線の計画、訪日客が増加する中での羽田空港への好アクセスなど将来性への期待も高く注目を集めています。この周辺部は、芝浦や港南エリア、天王洲アイルなど近年、住宅地としての整備が進み居住ゾーンとして人気も出ています。「オーベルグランディオ品川勝島」(大成有楽不動産 長谷工コーポレーション)は、この湾岸エリアの一つ品川区勝島に誕生する全452邸の大規模マンションです。この勝島エリアは、もともと首都圏の物流の拠点として整備が進んだ交通の要衝です。最近になって、住宅開発が進み徐々に居住ゾーンとして変貌しつつあります。
「オーベルグランディオ品川勝島」へのアクセスは、京急本線「立会川」駅徒歩11分、京急本線「鮫洲」駅徒歩11分、東京モノレール「大井競馬場前」駅徒歩7分、りんかい線「品川シーサイド」駅徒歩15分。「立会川」駅からは、「品川」駅へは直通5分。「大井競馬場前」駅からは、「浜松町」駅へ直通8分、「羽田空港国際線ビル」駅へは直通7分とフットワークの良いロケーションです。
「立会川」駅を出て現地に向かうとすぐに坂本竜馬の像に出会います。立会川はかつて土佐藩の下屋敷があった場所。若き日の竜馬をしのび銅像を建てたようです。運河に面したこのエリアは、人や物の往来も多かったようです。
坂本竜馬の銅像
この界隈は、大井ふ頭中央海浜公園をはじめ水辺沿いに公園が多く、自然も豊かな環境です。アスレチックもある平和の森公園などもあり(自転車で約10分)子供が遊べるレジャースポットが点在します。
買物は、大型商業施設ウィラ大井が徒歩2分に。スーパーの他、ニトリやホームセンターなどの専門店が入っています。食品売り場が朝7時オープンのイオン品川シーサイド店へは、無料シャトルバスが運行予定。コンビニエンスストアも周囲に多く、生活利便性は高そうです。
敷地面積約9,400平米の広大な敷地
フォレストパークやプロムナードガーデンなど緑豊かなランドスケープ
「オーベルグランディオ品川勝島」の現地は、約9,400平米の広大な敷地です。幅員の広い東側道路に面した開放的な立地です。建物は、L字型配棟の南側20階建て、東側18階建てのスケール感のあるフォルムです。完成すれば、ランドマークとして存在感を放つでしょう。
北西側に四季折々の植栽を配したフォレストパークを設置。東側には、並木道のあるプロムナードガーデンを設けています。外周部に緑地を設けることで、採光や通風を確保することが可能です。9,400平米超のまとまった敷地でプランニングできることのメリットだと思います。
次のページではさらに「オーベルグランディオ品川勝島」の共用施設や住戸プランニングを紹介します。