13年連続公示地価ランキング港区首位の赤坂1丁目の高台
国際性があり情報・文化が交わる街
「パークコート赤坂桜坂」は、その赤坂1丁目の高台に誕生する全46邸のマンションです。平成26年地価公示によれば、近隣の「港区赤坂1-14-11」の標準地が、住宅地として全国2位の価格に。港区としては1位です(港区として13年連続1位)。高く評価されています。現地周辺を訪ねると、その評価の高さの理由がわかります。まず挙げたいのが国際的な地域のイメージ。周辺には、アメリカ大使館公邸やスペイン大使館、スウェーデン大使館などが点在します。外国人をもてなすホテルとしては、1962年に開業したホテルオークラの本館・別館、ANAインターコンチネンタルホテル東京が身近に。また、サントリーホールや大倉集古館、泉屋博古館分館など文化施設も豊富です。こうした、国際色豊かな伝統的な雰囲気がこの界隈の魅力の一つでしょう。
さらに、再開発による新しい東京のビジネスゾーンの中枢にあることも大きなポイントです。昨年開業した虎ノ門ヒルズや東京ミッドタウン、六本木ヒルズなども身近なスポット。さらに、都市開発の先駆けであったアークヒルズや泉ガーデンタワーなど都市機能が集積しています。ホテルオークラの本館は、今年の9月から建て替えがスタート(平成19年新装オープン予定:HPより)するよていです。周辺地域では、今後も開発計画が複数あり、都市中核としての機能はますます充実していきます。
桜坂に面した、開放的なロケーション
交通アクセスの要衝 レストランやショップも豊富
「パークコート赤坂桜坂」の現地は、六本木通りから桜坂に入ってしばし歩いた高台。都心の中枢とは思えないほど閑静な場所。桜並木だけでなく南側には、アークヒルズやサントリーホールの緑地や広場があるのでとても開放的です。周辺から現地を眺めると多方面から敷地が良く見えます。裏を返せば、遮るものが少ない眺望の開けた立地であることを意味しています。大規模な業務施設やホテルがあるため、多彩なレストランやショップが近くにあるのも立地の魅力です。銀座線「溜池山王」駅に徒歩3分、南北線「溜池山王」駅に徒歩4分、日比谷線「神谷町」駅徒歩9分、千代田線「赤坂」駅徒歩10分と交通アクセスも良好。羽田空港や成田空港に向かうリムジンバスも出ています(ANAインターコンチネンタルホテル東京発)。また、ホテルが近いのでタクシーでの移動もよりスムーズなのではないでしょうか。
次ページでは、さらに「パークコート赤坂桜坂」のモデルルームを紹介します。